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経営者が魅力を感じる士業・コンサルタントの「5つの強み」

中小企業の経営者が求めているのは、こんな「強み」です。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
中小企業の経営者には、すぐにでも解決したいと思っている経営課題が、たくさんあります。

あなたの◯◯といった悩みを解決できますよ
とアピールすることができれば、その経営課題に悩んでいる経営者から
見つけてもらいやすくなります。

そのような経営課題を解決できる知識やノウハウが
強み
になります。

では、どのような「強み」を経営者は求めているのでしょうか?
下記のような経営課題を解決できるのであれば、それは、「強み」となります。

1.資金繰り
2.マネジメント
3.売上アップ
4.付加価値アップ
5.利益アップ

しかし、
「マネジメントに関する悩みを解決しますよ」
とアピールしたとしても、経営者にとっては、具体的に何をしてもらえるのかわからないため、
魅力を感じてくれません。
「強み」としてアピールするためには、もっと具体的にする必要があります

今回は、「5つの強み」の中の「資金繰り」について、深掘りしてみましょう。

「資金繰り」を改善するために、下記のような方法が挙げられます。

(1)公的金融機関(日本政策金融公庫)からの融資
(2)民間金融機関からの融資
(3)補助金・助成金
(4)取引条件変更(売掛期間・買掛期間)
(5)売上アップ
(6)コストダウン
(7)在庫圧縮
(8)不良債権(未回収売掛金)の回収
(9)リスケ

「私は資金繰り改善の専門家です」
とアピールするよりも、
私は、融資による資金調達を行っている専門家です
とアピールしたほうが、説得力がありますよね。

そして、
「私は、融資による資金調達を行っている専門家です」
とアピールするよりも、
私は、日本政策金融公庫の融資による資金調達を行っている専門家です
と、より具体的にしたほうが、より説得力が増しますよね。

「強み」をアピールする際は、
より細分化
より具体的
にするほうが、経営者にとって魅力的に感じてもらえます。

残り4つの「強み」については、後日、解説させていただきます。


「「強み」が必要なのはわかるけれど、今の自分には、その「強み」がない。」
「どうやって、「強み」を作ればいいか、わからない」
と言われている士業の方は少なくありません。

「強み」は「身につける」のではなく、「まず、決める」ものなのです。
なぜ、まず、決めなければいけないのか?

「まず、強みを決めなければならない理由」についての答えが見つかります。

●「融資に強いFP・士業になる方法」セミナー

 
(東京) 9月19日(火)、20日(水)、22日(金)、10月6日(金)、9日(月)
  
(大阪) 9月14日(木)、15日(金)、26日(火)、27日(水)、10月12日(木)
 
※10月以降も日程あり。詳しくはサイトをご参照ください

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