出版会議って、どんなことをするの?
こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
6月11日(火)に【大阪出版会議】を開催します。
【出版会議】とは、同文舘出版主催の
「著者発掘プロジェクト」
なのですが、
「いきなり企画書を出して、プレゼンテーションをするのは敷居が高い」
と言われる人の為に、
「【出版会議】で、どのようなことを行っているのか」
を知ってもらうべく、
「見学者」
を募集します。
出版会議とは
【出版会議】の内容を詳しく説明すると、
「ビジネス書を自費出版ではなく、商業出版(印税がもらえる出版)したいと考えている人」
が、
「自分の出版企画」
を
「同文舘出版の編集者の前でプレゼンテーションを行う」
ことにより、
「編集者から、出版企画に対するアドバイス」
をもらって、
「その出版企画をブラッシュアップ」
し、
「同文舘出版からの商業出版につなげる」
というプロジェクトです。
同文舘出版が【出版会議】を行う理由
同文舘出版が、なぜ、このような企画を行っているかと言うと、
同文舘出版は、1ヶ月に3冊~4冊のビジネス書を出版しています。
そのために、多くの著者候補を見つけなければいけません。
いろいろな方のブログやSNSをチェックして、著者候補を見つけるということもしているのですが、いい著者候補を見つけるのは、なかなか難しいそうです。
そこで、同文舘出版の編集長は、
「世間で見つける事が出来ないのであれば、自分たちで育てればいいのではないか」
と考え、【出版会議】を始めたということです。
【出版会議】で行うこと
この【出版会議】では、
「出版したい著者候補が、自らの出版企画をプレゼンテーションする場」
なのですが、ただ、プレゼンテーションをするだけではありません。
プレゼンテーションをした出版企画がよければ、同文舘出版の「編集会議」に上げてもらえます。
そこで、「出版OK」となれば、出版が決定します。
プレゼンテーションの内容が今一つだった場合でも、
その場で、編集長や参加者から、いろいろとアドバイスがもらえるので、
出版企画書をブラッシュアップするアイデアがもらえます。
そのアイデアを活かし、企画書を改善して、次の【出版会議】にエントリーすることも可能です。
実際に、そうやって、何度もエントリーして、出版にこぎつけた著者も、何人もいます。
「自らの企画をブラッシュアップするための場」でもあるのです。
見学者を募集します
「企画書は、まだ出来ていないが、【出版会議】で、どのようなプレゼンテーションをして、
どのようなアドバイスがもらえるか見てみたい」
「他人の出版企画がどのようなものか聞いてみたい」
と希望する方々に対して、6月11日(火)の出版会議へ
「オブザーバー参加(見学)」
の申込を受け付けさせていただきます。
「オブザーバー参加(見学)」を希望される方は、
件名を
「【出版会議】オブザーバー参加希望」
とし、
「お名前」「会社名・事務所名」「電話番号」を記入の上
jinny@npc.bz 宛てに、メールでお送りください。
先着8名の方々を招待させていただきます。※参加受付は終了しました
プレゼンテーション枠 あと2枠です
今回の【出版会議】で、企画書をプレゼンテーションしたい方、
あと2枠空いています。
エントリーを希望される方は、
「【大阪出版会議】 出版企画プレゼンテーション 参加申込み」フォーム
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=JqOHSdDpwIRnMg
に、必要事項を記入の上、送信ください。
※参加受付は終了しました
大阪出版会議】詳細
<開催日時>
平成31年6月11日(火) 13:30~17:30
<開催場所>
株式会社ネクストフェイズ会議室
https://www.npc.bz/access.html
大阪府吹田市豊津町40-6
(地下鉄御堂筋線「江坂」駅下車)
<懇親会>
出版会議終了後、懇親会を行います(実費 4,000円~5,000円程度)。
懇親会参加を希望される場合は、メール送付時に、
「懇親会参加希望」と、ひと言、コメントをお願いします。
<問合せ先>
株式会社ネクストフェイズ 担当:ヒガシカワ
【出版企画書フォーマット】をプレゼントします
【大阪出版会議】で使用している
【出版企画書フォーマット】をプレゼントします。
この「出版企画書のフォーマットと記載例」が欲しい方は、
下記申込フォームにメールアドレスを記入の上、お申し込みください。
【出版企画書のフォーマット&記載例】プレゼント ※プレゼントは終了しました
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=IRnMoXzwtw
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