九州の士業・コンサルタントに朗報！福岡で【融資に強いFP・士業になる方法セミナー】を開催

九州の士業・コンサルタントのみなさん、福岡・天神でお会いしましょう。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。

新型コロナウイルスの影響について、東京や大阪、あるいはその周囲の首都圏や関西圏について報道されても、それ以外の地域が採り上げられることは比較的少ないものです。影響を受けているのは地方だって同じなのに…。

そこでネクストフェイズは、福岡で【融資に強いFP・士業になる方法セミナー】を開催することにしました。東京・大阪以外での開催は初めてです。

新型コロナウイルス、九州地方への深刻な影響

以下は、福岡商工会議所が会員企業へ行った調査についての記事です。2020年4月上旬の調査ですから、すでに3月時点でこれだけの影響が出ているのです。

●新型コロナで悪影響95%、福岡商議所の会員企業（日本経済新聞）2020/4/22

九州全体については、こちらの記事にも深刻な結果が示されています。

●九州企業「マイナス影響出た」6割、新型コロナで民間調べ（日本経済新聞）2020/6/11

いわゆる「コロナ倒産」も、九州全体で20件以上（2020/7/16時点）にのぼります。

●新型コロナウイルス関連倒産（帝国データバンク）
　※ページ半ばに「エリア・都道府県別発生状況」が掲載されています

また言うまでもなく、このたびの大雨災害で、さらなる打撃を受けた事業者も少なくありません。
　

都道府県別の人流、飲食、消費の変化

以下の内閣府地方創生推進室のサイトでは全国、また都道府県別の人流、飲食、消費の変化が掲載され、影響のあった業種についても調べることができます。

●新型コロナウイルス感染症の影響を始め、足下の地域経済の状況を把握できる
「V-RESAS」 (内閣府地方創生推進室)

九州の一例として上記サイトで福岡県を調べると、都道府県外からの人流が大幅に減り、外食・旅行・宿泊・交通など、サービス業における各業種が大きく減少しています。5月後半に入って上昇に転じる業種もありますが、ほぼ横ばいの業種もあります。また小売業も、燃料など厳しい状況の業種もある一方、ECなど大きく伸びた業種のなかには今こそ投資の好機と考える企業もあるでしょう。（2019年12月30日〜2020年5月31日の推移）

九州の士業・コンサルタントへ、最新の融資事例やサポート知識を

これら厳しい状況に置かれている、また一部ながら「今こそ好機、投資資金が入り用」という企業や個人事業主を顧客にお持ちの、九州の士業・コンサルタントは今、どれほど忙しく、また資金繰りアドバイスの知識や融資サポートの最新ノウハウを切実に必要としていることでしょう。

ネクストフェイズが福岡で初めて【融資に強い士業・コンサルタントになる方法セミナー】を開催するこの機会に、ぜひリアルな場で融資について、また金融機関とのつきあい方について学びませんか。

コロナ禍の収まらない今、時間と費用をかけ、さらにリスクを取って東京や大阪に向かう必要はありません。日本政策金融公庫や民間金融機関の新型コロナ対応融資、さらに融資に頼らない資金繰り、持続化給付金についてなど、士業・コンサルタントのみならず事業者に対してもコロナ以降1,000件以上のアドバイスを行ってきた元・金融機関融資担当が（私です）、ありったけの知識と経験、ノウハウを伝授するため福岡へ出向きます。
　