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事業承継・成長・再生…相談に応えるチカラがつく

コロナ下&コロナ後のスモールM&Aアドバイザー入門セミナー2021

大阪

日程 :
  • 2021625(金)14:00〜17:00開催終了
  • 2021626(土)14:00〜17:00開催終了
会場 :
サニーストンホテル〈江坂〉北館

福岡

日程 :
  • 2021629(火)14:00〜17:00開催終了
会場 :
リファレンス駅東ビル貸会議室

東京

日程 :
  • 202172(金)14:00〜17:00開催終了
  • 202173(土)14:00〜17:00開催終了
会場 :
DAYS赤坂見附

オンライン

日程 :
  • 202173(土)14:00〜17:00開催終了
会場 :
【ご注意】開催概要欄にて

「事業承継の相談、増えていませんか?」

「そろそろ引退したい」「でも後継者が見つからない」
「では事業をたたむしかないのだろうか…?」
士業やコンサルタントなら一度や二度、
こんな相談を経営者から受けたことがあるでしょう。
そのときあなたは、あの社長さんからの相談に、十分に応えられたでしょうか。

もしイエスなら、それが何よりです。このページを閉じてくださって構いません。
しかし、もしそうでないなら ――――。


いま、多くの経営者が事業承継に悩んでいます。
無理もありません。
というのも…。

30年前は企業全体の90%が親族内での事業承継でしたから、
個別事情はあるにせよ、ある程度はスムーズに引継ぎが行われていたのです。
しかし、直近10年はまったく状況が変わっています。

「法人経営者の親族内承継の割合が急減し、従業員や社外の第三者といった親族外承継が6割超に達した」

※平成28年4月「事業承継に関する現状と課題」(中小企業庁)

つまり今までの事業承継の方法では、
現在の状況に対処しきれなくなっているのです。

経営者は引退したがっても、継ぐ人はそう簡単に見つからない。
そこで、あなたのような士業やコンサルタントに身につけていただきたいのが、
「スモールM&A」の手法です。

M&Aって、大企業のものだけじゃないの?

いいえ、そんなことはありません。
日経新聞の一面を飾るような華々しい大企業の売買話でなくても、
中小企業や零細企業にだって、M&Aはあります。
小さな企業も売ったり買ったりできるし、
また、実際に行われている。

それによって数々の経営者が、
事業を存続させながら、あるいは上手に整理して、
すっきり引退できているのです。
大企業の例と判別しやすくするために、これを
「スモールM&A」と呼びましょう。

でも、たとえ「スモール」であっても、
M&Aを手がけたことのある士業って、どれくらいいるでしょうか。

そこに問題があり、また、解決の糸口があるのです。

悩む士業イラスト

士業がM&Aに自信を持てないのは、当然

「M&A? 経験ないなあ」
「顧問先から事業承継の相談をされても、お茶を濁してきたし」
「よっぽど具体的な相談なら、外部の誰かを紹介するかな」
「税務のことならわかるんだけれど」
「そもそもM&Aの実務ノウハウを、
きちんと学んだことなんかなくて」…。

そうそう、そうなんです。
税理士、中小企業診断士、また司法書士や行政書士など、
資格取得のために、
M&Aについて勉強した人はいるでしょう。
しかし、いざ現場に出たら
大切なのは経験であり、実務に使えるノウハウ。

だからあなたが事業承継の相談を受けたとき、
「困ったな」「面倒だな」「ごまかそう」「外部の誰かを紹介しよう」と
及び腰になるのは、ごく自然なことです。

相談の場で経営者から、「専門家としてお願いしたい」と頼られても、
「いやいやいやいや、事業承継の専門家じゃないから!」とか、
「資格を取るために、ちょっとかじっただけなんで!」と
逃げたくなるのは当然。

しかし、悩ましいことに…。

立ち尽くす士業イラスト

需要は、確実。足りないのは、アドバイスする人

需要が増えているのは、あなたも体感しているとおりです。
しかも都市部のみならず、全国各地で。

上に挙げた中小企業庁のデータには、こうあります。
「事業承継の必要があるが、後継者の決まっていない、もしくは、
後継者がいない事業者は、全体の7割を超えています」。

確実に存在していて、数も多いのが、この需要。
「専門家じゃないから」と言って逃してしまうには、
あまりにもったいないと思いませんか。
つまり今、スモールM&Aをアドバイスする人だけが、足りないのです。

スモールM&Aのサポートでは、まずその報酬が発生するのはもちろん、
サポート過程で信頼関係を築くことによって、
その後の顧問契約もよくある話。

あるいは長期でなくても、
「M&A後の6ヶ月間は、サポートコンサルティングします」
という有期のメニューを、
報酬のなかに組み込むことも可能です。

M&Aサポートをきっかけに、コンサルティング契約へ——。
士業の多くが苦労する顧客獲得の仕組みが、ここにあります。

ひらめいた士業イラスト

あなたに必要なのは、知識・ノウハウだけ

スモールM&Aの知識・ノウハウさえあれば、
あなたはもう、頻繁に飛び込んでくる事業承継の相談から逃げなくて済む。
堂々と相談を受けられますから、経験や実績はそのあと自然についてきます。

そこでネクストフェイズがご用意したのが、
「コロナショック後の【スモールM&Aアドバイザー】入門セミナー」

講師としてお招きしたのは、
複数の案件を抱えて飛び回っている現役の実務家
「はい、お勉強しました」で終わらない、
今日これから実際に使える、実践的な知識・ノウハウを伝授します。

また新型コロナ後に増えつつある、再生型M&A案件についても、
時間を割いてお伝えします。

握手する士業イラスト

【スモールM&Aアドバイザー】 入門セミナーカリキュラム講師

カリキュラム

当日お話しする内容の一部をご紹介します。

※時勢の変化・受講者の興味等により一部変更する可能性があります

  1. ・「コロナ下で業界の流れはどう変わった?」

    …売り手・買い手の変化、今後の動向

  2. ・「リスケ中の顧問先をどう支援する?」

    …コロナ下で増える再生型M&A

  3. ・「小規模M&Aの最新事例を知りたい」

    …中小・零細企業のM&A活用事例

  4. ・「士業はどう関与する? 気になる報酬基準は?」

    …各士業の立ち位置、補助金の活用

  5. ・「顧問先企業、売却するなら、より高く売ってあげたい」

    …中小企業の値段の決め方/高く売るには?

  6. ・「プチ実践! 見破ろう、このPL/BS、なんかおかしくない?」

    …スモールM&Aの実務と心構え

講 師

白石直之

白石 直之 (シライシ ナオユキ)

株式会社つながりバンク シニアM&Aアドバイザー
中小企業診断士

  • 名古屋市出身。2005年早稲田大学卒業後、世界最大の半導体マイコンメーカーの戦略企画部にて製品企画に従事。
  • 2016年、中小企業診断士登録。再生案件に従事して、2017年より株式会社つながりバンクと協業開始。その後、正式入社へ。
  • 現在は年間約10件もの成約をこなしながら経験を積む。得意分野は、障害福祉・パチンコ店・宗教法人。
  • 争う相続問題の1つである、少数株主の買取サービスも行う。

講師からのメッセージ

目 的

■事業承継・成長・再生… 経営者の相談に応えられるチカラをつけよう

  • 現在のスモールM&A事情を知る
  • 多数のスモールM&Aの事例を知る
  • コロナ下&コロナ後の傾向変化、注目業界がわかる
  • 自分が関与できる立ち位置が見える
  • 自分の報酬基準がわかる
  • 企業の値付けポイントがわかる
  • M&Aの実務が理解できる
  • M&A業界の歴史と全体を見渡せる

受講者

  • 桐山一人さん

    M&Aに興味があって参加。セミナーを聞いて、職種や業態、地域を絞り込むことが肝要だと学びました。今後、旅行業(観光関連業界)のコンサルティングサービスに、M&Aの発想を組み込んでいきたいです。(桐山 一人様/中小企業診断士・FP)

  • 關口勝生さん

    すべての話が新鮮で、とくに財務DD(デューデリジェンス)ワークは生々しい数字で印象に残りました。スモールM&Aの人気業界に、日常的にお付き合いのある業界が多いことを発見。今後、取引先社長との話で相談があったとき回答していけそうです。(關口 勝生様/行政書士)

  • 吉田岳彦さん

    企業監査業務に従事中。グループ会社がM&Aに積極的ですが、説明を聞いても実感がなかったので参加しました。コロナ禍の現状や人事DD(デューデリジェンス)の実情の質問に、白石講師は丁寧に答えてくださいました。実務に即した話が多く、とても面白かったです。(吉田 岳彦様/社会保険労務士有資格者)

  • 飯田昌宏さん

    入門編としてとても理解しやすかったです。業種とエリアを絞る大切さを再認識。金融機関共同募集代理店に勤務していますので、支店職員・取引先にスモールM&A業務への関与をPRしながら、M&Aのお手伝いや保険提案に活用していきます。(飯田 昌宏様/保険営業)

  • 中井英樹さん

    スモールM&Aについて、具体的な業務依頼が入りそうなため参加しました。「マッチングポイント」や「買い手が気になるポイント」がとても勉強になりました。顧客への説明→着地点まで、適切なアドバイスができそうです。白石講師のお話は、とてもわかりやすかったです。(中井 英樹様/行政書士)

  • 小島浩子さん

    M&Aの基本的な流れ・知識を得ることで、お客さまの話(悩み)も理解できると感じて参加。金融円滑化法(モラトリアム法案)で、リーマンショック後に倒産が減った話が印象的でした。お客さまが悩んでいたり質問されたりしたとき、少しでもアドバイスできたらと思います。(小島 浩子様/コンサルタント)

  • 岡本賢さん

    スモールM&Aの実態、ディールのポイント等について勉強するため参加。ワークを通して財務DDを実体験したことが印象的でした。株式買取サービスの仕組み、「売り案件で社長がカリスマすぎる場合」など現場ならではのお話を非常にわかりやすくお伝えいただけました。(岡本 賢様/中小企業診断士)

  • 50代シルエット

    多くの情報が盛り込まれ、「売り手M&Aの流れ」「企業価値評価方法」を理解できたことが私の成果です。今まで他の人にすべて頼らざるを得なかった部分に対し、役に立てる範囲を広げることができます。(中小企業診断士/50代)

  • 50代シルエット

    人気の売り案件と「ウィズコロナ」の注目業界で、介護福祉貸与と障碍者支援の人気があるのは意外でした。業界の絞り込みについて、非常に参考になりました。大変わかりやすく、聞きやすかったです。(公認会計士/60代)

  • 40代シルエット

    個人や小規模法人からも資産相談が入るようになりM&A知識を持ちたくて参加。業務背景や実状を詳しく聞け、既存先・新規先にも提案の一つになります。丁寧かつ聞きやすい講義で、あっという間でした。(行政書士/40代)

  • 30代シルエット

    スモールM&Aの感覚を掴み、アドバイザーがどんなことをするのか具体的に知りたくて参加。経営資源引継ぎ補助金の話が印象的でした。今後より理解を深め、スモールM&Aの仲介等をやっていきたい。(司法書士/30代)

  • 40代シルエット

    M&Aの話が出たとき、どのようなアドバイスをしたらよいかわからず参加。「M&Aで会社を大きくする手法」「M&Aしやすい業種がある」ことを知り、自分がクライアントに提案できる内容がわかりました。(税理士)

  • 40代シルエット

    新型コロナの前後で中小企業のスモールM&A傾向の変化に興味があって参加。年買法でのデューデリジェンスワークは興味深かったです。全体的に多くの側面から話を聞けたことがよかったです。(コンサルタント)

  • 40代シルエット

    担当企業、周囲の経営者が1年以降に苦境に立つことが予想され、M&A情報を入手したかった。実際のM&Aの流れの概略、DDの基礎も理解できました。今後はM&Aも一つの選択肢として提案できます。(その他)

  • 50代シルエット

    スモールM&Aの最新業況、概要、ポイントを知りたくて参加。業界の状況は短時間でよくまとまっていました。マッチング企業など他プレーヤーの分類が興味深く、協業先選びの方向性がつかめました。(中小企業診断士/50代)

Q & A

Q:どんな職業の参加者が多いですか?
A:ほとんどが士業、コンサルタントのうち、とくに中小企業診断士、税理士が多い印象です。また、弁護士、社会保険労務士といったスモールM&Aサポート後の顧問契約が期待できる職種、さらに事業承継の相談をよく受けている司法書士、行政書士も少なくありません。ほかには、法人への自然なアプローチ法を求める保険営業、また企業内診断士やMBAホルダーの参加も増えています。
Q:セミナー内容は、初心者でも理解できますか?
A:はい、基本的にはスモールM&Aについて知識がない方を対象にしています。しかし一方、今の業界事情や最新事例も多く盛り込んでいますので、過去にM&Aに関わった方にも新鮮な知見をご提供できると思います。
Q:教科書どおりの原理原則だけでは満足できません。具体的な事例やノウハウを教えてもらえますか?
A:はい、ノウハウは一切出し惜しみせず、時間の許す限りお伝えします。抽象的な話はほとんどしません。さらに、今ならではの事例も紹介し、イメージしやすく説明します。
Q:これから独立起業するのですが、参加してもいいですか?
A:もちろんです。これから独立起業する方にとっては集客が大きな課題だと思いますが、スモールM&Aの知識・ノウハウは見込み客にとって魅力的で、よく目立つ大きな看板になることでしょう。「事業承継なら任せて」と胸を張って言えるようになれば、事業承継についての相談・情報が自然と集まってきます。
Q:実際に今、後継者もなく事業をたたもうかと悩むクライアントがいるのですが、解決できますか?
A:本セミナーでお伝えする内容をご理解いただければ、問題解決への糸口が見つかることをお約束します。豊富な事例を交えてスモールM&Aのプロセスをお伝えするので、具体的イメージを持ちやすいと好評です。
Q:セミナーに参加できなくなった場合は、どうすればいいですか?
A:セミナー参加者の方には、お席や資料などを準備してお待ちしております。セミナーに参加できなくなった場合、返金はできかねますが、当日配布したレジメ・資料をお送りいたします。また、他の日程への振替をご希望でしたら、お手数ですが3日前までにメールかお電話でご連絡ください。それ以降のご連絡、あるいは当日ご欠席の場合、他の日程への振替はお受けしかねます。

開催概要・お申し込み

開催概要

大阪

■日程
  • 2021625(金)14:00〜17:00開催終了
  • 2021626(土)14:00〜17:00開催終了
■会場

サニーストンホテル〈江坂〉北館

〒564-0052
大阪府吹田市広芝町10-3

■定員
25名様 限定
■アクセス
地下鉄御堂筋線江坂駅 7番出口より徒歩2分

福岡

■日程
  • 2021629(火)14:00〜17:00開催終了
■会場

リファレンス駅東ビル貸会議室

〒812-0013 福岡市博多区博多駅東1丁目16-14
リファレンス駅東ビル貸会議室(4階・Q)

■定員
25名様 限定
■アクセス
JR・地下鉄「博多駅」筑紫口より約4分

東京

■日程
  • 202172(金)14:00〜17:00開催終了
  • 202173(土)14:00〜17:00開催終了
■会場

DAYS赤坂見附

〒107-0052
東京都港区赤坂3-9-1 紀陽ビル 4階・ルーム4A

■定員
25名様 限定
■アクセス
東京メトロ丸の内線・銀座線 赤坂見附駅
A出口・10番出口より徒歩すぐ

オンライン

■日程
  • 202173(土)14:00〜17:00開催終了
■会場

【ご注意】開催概要欄にて


オンライン申し込み前に、以下をご了承ください —

●オンライン(Zoom)専用のセミナーではなく、リアル会場のセミナーをZoomでも同時配信するものです

●リアル版では周りの受講者とのディスカッション時間を設けています(2ヶ所、あわせて20分前後の予定)が、オンライン受講者は「自分だったらこう話すだろう」というロールプレイングをご自身で行っていただくことになります

●セミナー後の質疑応答は、オンライン受講者はZoomのチャット機能にて可能です。が、時間の都合上、リアル会場の受講者の質問を優先させる可能性があります

●そのほか、白石講師が使用している書式等の資料ファイル閲覧、アンケートご提出者へのプレゼントなど、オンライン受講者にご利用いただけない点もあります。こちらもどうぞご了承くださいますようお願いいたします

■定員
20名様 限定

受講料:6,500円 + 消費税

お問い合わせ

  • 〒564-0051 大阪府吹田市豊津町40-6-311
  • 電話:06-6380-1259 
    メール:info@npc.bz
  • 担当:東川

お申し込み

コロナ下&コロナ後の【スモールM&Aアドバイザー】入門セミナー2021

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このセミナーの情報をどこで知りましたか?


※送信内容をご確認の上、下記にチェックを入れお申込みください。

①現況 ②業務 ③ビジネスの始め方本セミナーの3つの柱

【スモールM&Aアドバイザー】入門セミナーの講師、白石直之です。
ここまでお読みくださってありがとうございます。

2021年のセミナーは、次の3点を中心にお話しします。

  1. ①スモールM&A市場の変化

    2020年から続く新型コロナウイルスの影響で、
    中小企業に関わるスモールM&Aの状況がどんどん変化しています。

    売り手、買い手、仲介、その他の立場の変化… 今ならではの最新情報をキャッチし、
    お客さまから相談があったときに全体的な話ができるように準備していただけます。

  2. ②スモールM&Aアドバイザーの業務

    案件を「仲介」「紹介」するだけが、いわゆる「M&Aアドバイザー」の仕事ではありません。

    そもそもスモールM&Aには、
    一般的によく考えられている事業承継などの課題に応える形のほかに、
    少数株主がいたとき、会社分割した方がいい場合、
    さらに節税を目指して…など、さまざまなタイプがあるのです。

    (とくに節税型M&Aなどは、
    税理士はもちろん、経営全体を支援する中小企業診断士、
    さらに法人市場を目指す保険パーソン
    に興味深いかもしれません)


    中小企業診断士、税理士、司法書士、保険営業、行政書士、弁護士、不動産鑑定士…
    それぞれの資格、得意分野に応じて、
    スモールM&Aへの関わり方があることをぜひお伝えしたいと考えています。

    「スモールM&Aの現況はわかった、しかし自分はどう携われるのか?
    そんな具体的な疑問にお答えできる内容のセミナーにしたいと思っています。

  3. ③M&Aビジネスの始め方

    中小企業診断士の資格を持つ私がスモールM&Aの世界に入ったきっかけは、
    以前、ネクストフェイズが主催した同セミナーを受講したことでした。
    当時の講師は、私の今の上司・齋藤でした。

    理系卒・メーカーでの就業歴しかない私が独立したころ、斎藤が講師を務める、
    ネクストフェイズ主催の「スモールM&Aセミナー」を受講。
    そこで初めて、スモールM&Aという新しい世界が広がっていることを知ったのです。

    その後は多くのお客さまに恵まれ、年間10件程度の案件をこなしながら
    (M&Aの世界では年間1~2件が平均的です)、
    今は自分が講師として、みなさんにこの仕事の内容や意義を伝えられるようになりました。

    知識ゼロ・経験ゼロから、どうスモールM&Aビジネスを始めるのか。
    そんなお話を、自分の体験を交えてお話しできたらと思います。
    ご自身が「もしスモールM&Aビジネスを始めるなら」と仮定して聞いてくだされば幸いです。
    もちろん受講後の質疑応答にも、誠実にお答えします。

    他のスモールM&Aセミナーとの違いは、なんといっても「実務寄り」であること。
    多くの方が気になっているデューデリジェンスについても、
    ていねいにお話ししようと思います。

昨年の2020年の同じセミナーにおいでになった方にも、
今年の2021年のセミナーへの受講をおすすめします。
なぜなら新型コロナウイルスの影響が、大きく状況を変えたからです。
売り手・買い手の立ち位置、再生型の台頭…。お話ししたい変化はたくさんあります。

●先が見えない今こそ、将来性のあるスモールM&Aの世界に触れてみたい

…という士業・コンサルタントはもちろん、

●中小企業の経営者から相談されたとき、逃げずに答えを出せるレベルになれたらいい

という方まで、広く受講者の期待に応えるセミナーを目指しています。

ニーズがあるのに、ニッチな市場、それがスモールM&Aです。
しかし基礎を学び、どんどん経験を積んでいる士業・コンサルタントはごく少数。
スモールM&Aを手がけることで、長く現場で活躍していきましょう。

ぜひこの機会に、スモールM&Aの知識とノウハウを身につけてください。
市場からの需要はもちろん、社会的な意義も高い業務を通して、
士業・コンサルタントとしてのご自身のキャリアを大きく伸ばしていきましょう。

多くの方と会場で出会えるのを、とても楽しみにしています。

株式会社つながりバンク シニアM&Aアドバイザー 白石 直之