コピペOKです。【中小M&Aガイドライン遵守宣誓】ページ

12月6日(月)が返信期限です。あと3日しかありません。急ぎましょう。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
ネクストフェイズはM&A支援機関として登録していますが、11月22日に、【M&A支援機関登録事務局】から、
「M&A支援機関登録制度：「登録後の遵守事項」対応状況について」
というメールをいただきました。

このメールには、
「12月6日(月)までに、「登録後の遵守事項」対応状況について確認したいので、報告するように」
という内容のことが書かれていました。

M&A支援機関に登録したものの、ホームページ等のインフラ整備については、全く行ってこなかったもので、とてもあわてました。

返信期限に間に合わないと･･･

「返信期限に間に合わなければどうなるのか」ということまでは、このメールには書かれていませんでした。
まさか、M&A支援機関の登録を解除されるということはないとは思いましたが、もし、万一のことを考え、何とか、遵守宣言のホームページへの掲載を急ぐことにしました。

私の予想ですが、今回の返信期限に回答が間に合わなかった支援機関については、「警告」が出され、その警告に従わなかった支援機関に対し更なる期限を定め「遵守宣言のホームページへの掲載を◯月◯日までに行わない場合は登録を抹消します」ということになるのではないかと思っています。

結構簡単に作ることができました

今回の返信期限は12月6日(月)になっていました。
この件に手をつけたのが、12月3日。つまり今日です。
「間に合うのか？」と焦りましたが、他のM&A支援機関のサイトを見たところ、
「M&A 支援機関登録制度公募要領」のP.17~19掲載のチェックシートを、ほぼそのまま載せればいいということがわかりました。

そこで、多少アレンジした上で、ほぼコピペ状態で「中小M&Aガイドライン遵守宣誓」をホームページに掲載することができました。
このページの作成にかかった時間は約1時間。
まだ、この作業に手をつけていないM&A支援機関にとっても、12月6日迄に十分間に合う作業量です。

まだの方は、ネクストフェイズのページをコピペしていただいても結構ですよ

とはいえ、あと3日という状態で、一からページを作成するというのは大変と考えられる方もいらっしゃるでしょう。
そういうM&A支援機関の方々に対してご提案です。

「ネクストフェイズの「中小M&Aガイドライン遵守宣誓」のページをコピー＆ペーストしてご利用ください」

ページのテキストをそのままコピー＆ペーストするだけなら、そんなに手間はかかりません。
できるだけ、どのM&A支援機関でも利用出来るような体裁にしています。
著作権がどうのこうのという細かいことは申しません。
だから、時間がなくて焦っている支援機関の方は、どうぞご遠慮なくお使いください。
会社名を変えればそのまま使えます。

下記サイトをご参照願います。

【株式会社ネクストフェイズ　中小M&Aガイドライン遵守宣誓】ページ
https://www.npc.bz/mag-doc/

M&A支援機関として登録したものの、あまりM&Aに関する知識や経験、ノウハウに乏しいため、自信をもって活動できていない士業・コンサルタントの方もいらっしゃると思います。

基本的な知識がなくては、M&A業務を行うことができませんが、基本的な知識があれば、意外とハードルが低いのがM&A業務だったりします。

そんな「中小M&Aの基礎的な知識」について学ぶことができる動画です。

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カリキュラム

1．「コロナ下で業界の流れはどう変わった？」
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2．「リスケ中の顧問先をどう支援する？」
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→スモールM&Aの実務と心構え

講師は、年間10件以上のスモールM&A案件に携わる中小企業診断士

白石直之（シライシナオユキ）
株式会社つながりバンク　シニアM&Aアドバイザー/中小企業診断士
●名古屋市出身。2005年早稲田大学卒業後、世界最大の半導体マイコンメーカーの戦略企画部にて製品企画に従事。
●2016年、中小企業診断士登録。再生案件に従事して、2017年より株式会社つながりバンクと協業開始。その後、正式入社へ。
●M&Aに関してまったく素人の状態からたった1年で、年間10件もスモールM&A案件をこなせる専門家に急成長。
※年間10件以上もA案件をこなしている専門家は業界でも希有な存在です（一般的に年間2件前後だそうです）
●得意分野は、障害福祉・パチンコ店・宗教法人。