今年は、商工会議所で話をしたいと望んでいる講師にとって、
チャンスが増える年です。
なぜなら、「小規模事業対策推進事業」の予算が、
昨年の3倍にも増えたからです。
この予算は
「商工会議所の支援をを通じた事業計画の策定・実行支援や
小規模事業者の販路開拓に対して使われる」ものなのです。
すなわち、
「小規模事業者向けのセミナーが、今までの3倍に増える」
ということなのです。
セミナーが3倍に増えても、講師の数は今までと変りません。
すなわち、今年は、絶対的に講師の数が足らないのです。
商工会議所は、2種類の講師を求めています。
一つは、
「安定的に受講者に満足度を与えることができる講師」
もう一つは、
「今まで商工会議所での露出がほとんどない、フレッシュな講師」
です。
講師として、商工会議所でデビューしたいのであれば、
「フレッシュな講師」ということになりますので、
今年はデビューする大チャンスになります。
しかし、いきなり商工会議所を訪問して、
「私を講師として使って下さい」
といっても、ほとんど相手にされません。
そういった売り込みには担当者は辟易しているからです。
商工会議所から講師として依頼されたいの思うのであれば
いくつかのポイントを押さえておく必要があります。
<押さえておくべきポイント>
・いきなり企画書を送っても読んでもらえないってホント?
・惜しい! 担当者にスルーされる企画書の残念ポイント×3
・「中学生のラブレター」を卒業しよう。企画書はココをおさえる!
・来年とくに採用されやすいセミナーテーマを取材してきました
・毎年かならず需要がある、鉄板のセミナーテーマはやっぱりあの件
・一度よばれたけど、二度と声がかからない講師、その理由は?
・商工会議所の担当者は、こういう講師がめっちゃくちゃタイプ♪
・商工会議所の講師として長生きするコツ、実は3つしかない
・で、結局どうすれば商工会議所の担当者に会えるの?
・商工会議所によばれる講師だけが(ひそかに)かみしめる、本当の利点
・商工会議所によばれる講師どうしは、ライバルじゃない。その証拠は
こういったポイントに関する知識やノウハウは、本やネットでは手に入りません。
今回、商工会議所から講師とよばれるためのポイントについて、お話させていただきます。
【商工会議所によばれる講師になる方法】セミナー
https://www.npc.bz/cci_naru/
商工会議所で講師デビューをしたい方は、是非、ご覧下さい。