- 2015-2-17
- 補助金・助成金
- Webサイト, 小規模事業者持続化補助金, 経営計画書, 補助事業計画書
ホームページやチラシ作りに使える補助金って知っていますか?
それは、「小規模事業者持続化補助金」と言って、経済産業省が
交付している【返さなくていいお金】です。
2/3の補助率で50万円もらえます。(条件によっては、100万円
もらえるようになります)
通常、補助金と言うと中小企業が対象になっているものが
多いのですが、この補助金は士業でも申込みができる
ものなのです。
弊社も前回の募集で、100万円いただきました。
この補助金は、【販売促進】に使えるものなので、
とても使い勝手がいいのです。
「すでにホームページはあるけれど、今のホームページ
からは問い合わせがほとんどないので、新たに問い合わせが
集まるようなホームページを作りたい」
とか
「自分がどんなサービスを提供しているのか、知ってもらうための
チラシを作って、知り合いや見込み客に配りたい」
とか
「名刺交換時に、一瞬で自分に興味を持ってくれるような、特徴の
ある名刺を作りたい」
とか
「見込み客がどんどん寄ってくるような【キラーコンテンツ】的な
サービスを開発するためにコンサルタントに相談したい」
とか
「自分の事務所を知ってもらうために、PPC広告やSEO対策
Facebook広告をどんどん打っていきたい」
とかいうことに使える補助金なのです。
去年は13,327件が採択されました。
その募集開始時期なのですが、
2月下旬に募集開始し、1次募集が3月下旬締切、2次募集が
5月下旬締切になっています。
昨年も同様の募集でしたが、ここで注目して欲しいのは、
昨年の1次募集の採択率は80%ぐらいあったという
話でした。
募集開始から締切りまで一ヶ月しかなく、準備が十分できなかった
人が多かったため、1次募集の申込みが少なかったのです。
その結果、採択率が高くなったようです。
多分、今年も同様のことが予想できます。
だから、この補助金を確実にもらう確率を高めるためには、
1次募集に申し込むべきでしょう。
まだ、応募要項は発表されていませんが、内容的には、
そんなに変らないものと思います。
また、様式(応募書類)も、そんなに変化はなさそうです。
昨年の様式を使って、「経営計画書」と「補助事業計画書」を
作っておいて、2月下旬の募集開始になって、応募要項を
見た上で微調整する。
それから、早めに商工会・商工会議所に相談に行き
ブラッシュアップすることで、採択される確率が格段に
高まります。
どうせ、ホームページやチラシを作ろうと思っているので
あれば、この補助金を使わない手はないと思います。
昨年の【小規模事業者持続化補助金】の応募要項は、
下記のサイトからダウンロードできます。
http://www.jizokukahojokin.info/
今から、着手すれば、他の人たちより20日間のアドバンテージが
あります。
この10日間は大きいです。
「小規模事業者持続化補助金に申し込みたいけれど、
経営計画書や補助事業計画書をどう書けばいいかわからない」
という方の為に動画を作りました。
昨年の応募要項を元に、採択される確率の高い
「経営計画書や補助事業計画書」の書き方を説明しています。
昨年、ネクストフェイズが採択された際に使った、
「経営計画書や補助事業計画書」もワードデータで提供しているので、
そのまま、アレンジして利用することもできます。
【こうすりゃもらえる!小規模事業者持続化補助金】動画申込み
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=249097
料金は7,560円となっています。
「小規模事業者持続化補助金」を本気で狙いにいっている方には
是非、見ていただきたいと思っています。