誰かと出会って話すのが目的の交流会。いきおい、食事は二の次になりますよね。でも、なんか釈然としない…。
こんにちは、ネクストフェイズのヒガシカワです。
交流会に参加して、「料金の割には料理が食べられなかった…」とモンモンとすることが、ときどきあります。
食い意地(と飲み意地)が(人並み以上に)張っているせい…だけでもないと思います。
この釈然としない感じの原因は何なんだろう。
参加費に占める食事代を考えると
交流会の経費はおおまかにいえば、会場レンタル費+食事代です。
有名な方を招いて講演・セミナーなどをお願いすれば別途その報酬も発生しますが、それはちょっとおいておきましょう。
で、その会場レンタル費はいいんですが、食事代だって、けっこうな割合のはずです。
にもかかわらず、交流会の場では
「あの人に名刺渡したかな」
「せっかく来たんだから、もっと誰かと話さなきゃ」
なんてことばかり考えて、食事はおろそかになります(私のことです)。
また、周りが楽しそうに談笑しているなか、自分だけ料理にがっついていると
「カッコ悪い」「いやしいと思われそう」「“ぼっち”とか“コミュ障”とかレッテル貼られそう」
とか自意識過剰になって、不自然なほど料理テーブルから距離を置きがちに。
まるで、好きな子に素っ気なく振る舞う中学生男子のようです。
結果、「ろくろく食べてない」「何か食べたけど、あれ、何だったっけ」
「とくにおいしくも、とくにまずくもない、ごく普通のパーティ料理という印象しか…」
ということになります。
ここで交流会の料金設定に対して、どうも釈然と…という思いに駆られるんですね(ええ、私のことです)。
「仕事しながら食事」なんて、無理!
原因は、「仕事も食事も同時に」というコンセプトにあるんじゃないかなと思います。
交流会の参加者は、忙しいんです。名刺交換する、自己紹介する、相手の話に耳を傾ける。
そんな「仕事」のときに、食事なんてゆっくり楽しめるわけがない。
にもかかわらず、それなりに美味しい食事が出てきて、それなりの料金だってすでに払ってるんです。
ああ、もったいない。
出会って、喋って、仲よくなってから、一緒に食事
今回ご案内する交流会は、名刺交換タイムと食事タイムが分かれています。
出会って、喋って、仲よくなってから、一緒に食事を楽しむ。ごく自然な流れです。
しかも今回の料理は、本格イタリアン。
ていねいに作られた料理を、名刺交換タイムでお近づきになった人々と、リラックスしながら時間をかけて楽しみましょう。
この交流会のコスパの良さ、きっと感じていただけると思います。
【ネクストフェイズ士業・経営者交流会 in 東京】
http://hitogara.biz/wp/next-kouryu
●日時 4月4日(土) 15:30~19:30
●場所 AP西新宿(新宿区西新宿7-2-4)
http://www.ap-nishishinjuku.com/info/access.html
●会費 6,000円(当日現金支払い7,000円)
※ブ士塾・クラブネクストフェイズ会員 5,000円(当日6,000円)
PS.前日までの事前支払いで1000円オフになります!