私は道を歩いているときに、よく道を聞かれます。
聞いてくる人の近くにたくさんの方がいるのにもかかわらず、わざわざ、少し離れた私のところにわざわざ聞きに来られることが少なくありません。
ヨーロッパに行ったときも、明らかに地元民ではないということが見た目にもわかるのに、道を聞かれました。
でも、セミナーをしたときには、
「ヒガシカワさんは話しかけにくい雰囲気があるから」
とも言われます。
話しかけやすい人と話しかけにくい人、その違いはどこにあるのでしょうか?
話しかけにくい人 10の特徴
1.早足で歩いている
2.ため息をつくことが多い
3.目が泳いでいる
4.よく腕組みをしている
5.悪口や否定語が多い
6.疲れた顔をしている
7.威圧感がある
8.無表情
9.目つきが鋭い
10.見た目が派手
話しかけやすい人 10の特徴
1.いつも笑顔
2.清潔感があり、爽やか
3.細々としたことに気がつく
4.のんびりとした雰囲気を持っている
5.見た目や恰好が派手すぎない
6.店員とよく間違えられる
7.他人に親切
8.表情が豊か
9.暇そう
10.姿勢がよい
話しかけやすい人になるための10のポイント
1.話しかけられたら相手の顔を見て話す
2.うれしそうな顔で歩く
3.特徴のあるメガネはかけない
4.解決策を言うのではなく、共感してあげる
5.3D(でも・だって・どーせ)を口にしない
6.相手と目が合えば会釈をする
7.自分からあいさつをする
8.1日100回「ありがとう」を言う
9.ポケットに手を突っ込んで歩かない
10.「話しかけるなオーラ」を出さない
解説:「8.1日100回「ありがとう」を言う」
普段から「お礼の言葉」を口にしていると、あらゆる場面でお礼を言う習慣がつく。
コンビニやスーパーなどで、お礼の言葉を口にする人はあまり多くないので、それを目にした人たちからの評価が高くなり、顔を覚えてもらいやすい。
また、お礼を言う癖がついている人の表情は穏やかなことが多いため、話しかけられやすい雰囲気が出る。
商工会議所に声がかけられやすい講師になるための第一関門です。
話しかけられやすい講師になると、全国行脚ができますよ。
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