現在、ネクストフェイズでは新しい人材を募集しています。
株式会社ネクストフェイズ 採用情報
http://npc.bz/recruit/
細かいことは、採用情報を読んでいただければわかると思いますので、
「ネクストフェイズで働いてみて、実際どうなの?」
ということをシリーズでお伝えします。
今回は、「しんどいことと良かったこと」。
実際に働いてみて、しんどいなあと思ったのが、
とにかく届くメールの量が多い。
セミナーの申し込みや問い合わせ、社長からの業務指示。
これだけでも結構な量です。
その申込や問い合わせに返事をし、社長から指示された業務を処理していく。
慣れるまではかなりしんどかったですね。
慣れてしまった今となっては、どうってことはないのですが。
もうひとつ、働き始めたころにやっていけるかなと思ったのが、
この社長の仕事量についていけるかな?
ということです。
以前からの知り合いでしたので、忙しそうなのはわかっていましたが、
いざ、間近でみると、とんでもなく忙しそうでした。
そんな状態で次々に指示を出されると、
「自分は社長ほど仕事ができる人じゃないんだから」
と不安に思いました。
これについては、社長に
「無理なら言ってや」と言われて気が楽になりました。
社長と相談して、仕事の期限や優先順位を確認したり、
ごくまれにですが、頼まれたことを社長に返したりして
今では自分なりにずいぶんスムーズに仕事をしています。
反対に、ネクストフェイズで働いてみてよかったと思うこと。
いろいろありますが、一番は、やった結果の失敗は許してくれるということです。
つい先日も、B6の小冊子を作るという指示を受けていたのですが、
間違ってB5の小冊子を発注してしまいました。
社長から間違っていることをメールで伝えられて、
印刷代もバカにならないですから、
「これはやってしまったなあ」と思ってました。
冷静に考えれば、小冊子と呼べるサイズではなく、もはや中冊子。
動揺したまま、再発注の作業に入ったのですが、
なかなかうまくいかない。
焦っているときに、
「気にしないように」というメールが社長からきて、
冷静になり、うまく注文ができました。
ここだけのはなし、社長もよく失敗しますし、それを私がフォローすることもあります。
もうひとつは、よくほめてくれるという事ですね。
本当によく見てくれてほめてくれます。
それだけでやる気がアップしますね。
次回は、普段、吉竹は何をやっているのか?ということをお伝えします。