あなたにとって東京は、「遠い」?
それとも、そうでもない?
こんにちは、ネクストフェイズのヒガシカワです。大阪生まれの大阪育ち、生粋の大阪人です。
今はよく東京に行くようになったのでそうでもありませんが、
かつて、私にとって東京は、遠かった。
たいていのことなら大阪で事足りるので、東京に出向くなんて「なんでわざわざ?」だったのです。
大阪ではなくても、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山など関西圏の人々のなかには、私と似たような感覚をお持ちの方が少なくないかもしれません。
関西在住でなければ
これが、ひとたび関西圏を離れると、「大阪も東京も同じ」なんですよね。たとえば西日本の、中国、四国、九州の人々にとっては、大阪も東京も気軽に日帰りできる距離じゃないから、「どっちも遠い」と。そのせいか、大阪だからどうだとか、東京だからどうだとか、こだわりなくフラットな視点でこの2つの都市をご覧になっているように思います。
大阪での講師オーディションは今回が最後
長年ネクストフェイズが東京・大阪で半年に1回ずつ行ってきた、「商工会議所によばれる講師オーディション」。弊社の事業展開が早くなって十分なリソースを割けなくなったため、大阪での開催は今回が最後です。これからは年に1回、東京でしか行いません。
「じゃ次の東京開催時にチャレンジすればいいや」と気軽に思える人も多いかもしれません。一方、「東京か…遠いな」と気重に感じるのは、圧倒的に関西圏の人々でしょう(想像)。
というわけで「大阪開催は今回が最後です!」と私が声を大にして言いたいのは、とくに関西のみなさんに向けてです。企画書審査までなら、無料でご参加いただけます。まずは企画書、ぜひお送りください。お待ちしています。
●第8回 商工会議所によばれる講師オーディション
・企画書審査締切 6月29日(月)/あと1週間です
・実演審査締切 7月6日(月)
・オーディション本選 7月10日(金)/豊中商工会議所にて
参加方法などの詳細は下記の特設サイトをご覧ください。
【第8回 商工会議所によばれる講師オーディション】
PS.
東京を遠く感じていた若いころの私は当然、腰の重い出不精でした。
東京でしか行われないコンサートなどのイベントも、「新幹線とか宿泊とか面倒やし、行かんとくわ」で済ませていました。本当は行きたいのに。
それで拗ねて、「東京への対抗心」なるものを醸成してきたようにも思います。
もちろん、そんなもの、もうありません。私も(少し)成長しました。
胸張って言うようなことじゃありませんが。