ネクストフェイズの交流会は、もしかして少し変わっているのかもしれません。
こんにちは、ネクストフェイズ編集部(以下、編集)です。
7/27(月)の「半年に一度のネクストフェイズ士業交流会」においでのみなさん、ありがとうございました。また、実際には来られなくても、告知を見て、行こうかなと検討くださった方もたくさんおられると思います。すべてのみなさんに、お礼を申し上げます。
数多くの交流会を経験した、とはけっして言えない編集ですが、ネクストフェイズ主催の交流会は、よくあるものとはちょっと違うのかもしれない、と思いました。
ほどよい華やぎ
さあ名刺交換だ、自己紹介だ、という交流会っぽい焦りの空気みたいなのが、まるでない。かといって知り合いどうしだけでまったりしているわけでもなく、なんというか、ほどよい華やぎがあるのです。ホテルという会場のせいもあるでしょうし、以前からネクストフェイズとおつきあいのある方と今回初めてという方の比率が、よかったのかもしれません。いずれにしろ、長く交流会を主催してきたネクストフェイズならではの、「絶妙な中庸」。とがらず、固まらず、そして、にこやか。みなさんの会話の様子や笑顔を見ていると、リラックスして楽しんでおられるなあと思ったのでした。
あの人と、あの人を、つなげたい
当日ヒガシカワは、「あの人とあの人が出会ったらいいんじゃないかな」と会場をぐるぐる回っては、参加者どうしの出会いのサポートをしていました。翌日に本人がブログで書いたとおり、主催者の喜びはマッチング。乾杯の発声を行って「後は自由にご歓談を」で終わりたくないのでした。
また、名刺交換で終わらず、会話を深めて次につなげてほしいとのヒガシカワの交流会コンセプトについては、もちろん吉竹も同じ思いです。彼もあちこちで、あの人とこの人の出会いを作り出していました。こんなスタンスでお迎えしているので、たとえ引っ込み思案の人でも引っ込み思案のまま参加しやすいのが、ほかの交流会との違いといえるかもしれません。
大阪での次回開催は、来年1月
今回お披露目となり、みなさんにご挨拶させていただいたニューフェイス山本も、次回はきっと、あなたと誰かとの出会いを十分にサポートできるでしょう。大阪では来年1月、ずいぶん先にはなりますが、ご都合があうようでしたらぜひお運びください。「後は自由にご歓談を」ではなく、「新しい出会いを、次につなげてほしい」というコンセプトのもと、ネクストフェイズらしい「ほどよい華やぎ」を作るスタッフたちがお迎えします。