本日も第4回商工会議所によばれる講師オーディションの感想を書かせていただきます。
株式会社ネクストフェイズの谷野彰紀です。
本日はこちらの方です。
株式会社 林田商会 代表取締役 林 俊之さんです。
タイトルは
『経営革新、テーマの探し方と集客法』
経営革新をネットで調べてみました。
そしたら、こういう言葉が出てきました。
「新たな取り組みによる経営の向上」
新創業ではなく既存の中小企業さんにとって、非常に夢がありますが、
リスクも伴うものです。
そのリスクの軽減のために国から多く支援を受けることができます。
その支援を受けるためのテーマ作りと集客法についてのお話でした。
現在の中小企業にとっては、非常にすばらしい政策です。
積極的に活用して欲しい内容なのですが。
審査が難しいという話をちょくちょく聞きます。
こういう方法を使えば通りやすいですよ。
というお話でした。
まずは市場のマーケットについてのお話。
どこに対して目を向けるのかというお話でした。
市場と商品・サービスのマトリクスによる分かりやすい説明でした。
次に、経営革新を進めていく上での定石のお話でした。
「経営指導員になんでも相談しろ。聞け。」
というお話でした。
これは何においてもそうですよね。
分からないことは知っている人に聞く。
何においても大原則なんじゃないかと思います。
確かに自分で調べてやってみることも大事なのですが、
どのような仕事でも頼ることは悪い事ではありません。
またいつものごとく前職の話ですが。
僕にも何人か後輩がいました。
「これをこうこういつまでにやって。」
と指示を出します。
期限の前日に聞きに行きます。
「明日までに完了できそう?」
「まだできていません。」
これ本当に困りますよね。
3日くらい前に言ってくれればなんとかなるのですが。
通常の仕事でもこういうことが多々あります。
正直私が新入社員の時にもありました笑
そのたびに、上司や先輩のおかげでなんとかなっていました。
今回のお話は経営革新のお話なのですが、基本は同じです。
わからないからと、放っておくのではなく、聞けるときにきく。
1人で悩むより、必ずいいものもできますしね。
林さんのオーディション風景です。
経営革新の参考にご覧いただければと思います。
第5回のオーディションのエントリーも開始しております。
ご興味のある方は↓のリンクよりご確認を!
株式会社ネクストフェイズ 谷野彰紀