質問者「ときどき自主セミナーを開催していますが、集客が大変なので、貴社の『商工会議所によばれるオーディション』に興味を持ちました。このオーディションの第一段階である企画書審査は、早めの応募がいいですか? それともじっくり構想を練ってからの方がいいですか?」
東 川「もうすでにセミナー講師としてご活躍なんですよね。だったら企画はある程度できているのですから、企画書審査へは早めのご応募がおすすめです。というのも、企画を固めるのが早ければ早いほど、第二段階の実演審査のための、喋る技術の練習時間が多く取れるからです」
スポーツでもセミナーでも同じです。天才ではない限り、結果を出すのは練習量。早めに企画を固めて、そのぶん実演の練習に充てましょう。「自分ひとりでの集客は限界」「商工会議所によばれたい」と願う、すべてのセミナー講師のみなさんへ。
●企画書審査はもちろん、もう実演審査も始まっていますよ!
第9回 商工会議所によばれる講師オーディション
①企画書審査 5/21(土)まで ←無料!
②実演審査 東京・大阪にて複数日程あり。詳細はHPで!
傾向=相手を知り、対策を練る、商工会議所によばれる講師になるための、まさにバイブルです。