週末は雨みたいですね。
予定していた今年最後のアウトドアができないかもしれないので、少しさみしいです。
株式会社ネクストフェイズの谷野彰紀です。
本日で第4回商工会議所によばれる講師オーディションの谷野視点の感想は終わりです。
振り返るだけですごく勉強になります。今年のオーディションも楽しみです。
さて、最後を飾るのはこちらの方です。
ARIA社会保険・経営労務事務所 代表 伊藤 治男さんです。
タイトルは
『「なぜ社員はあなたの思い通りに働いてくれないのか?」
~社長のイライラを解消し、会社の利益を上げる方法~』
セミナータイトルを見ると、雇われている身の私もドキッとしてしまうタイトルです。
しかし、お話されているのは出来る出来ないの社員ではなく、
どうすれば思ったように社員が動いてくれるのかというお話です。
全てが指示待ちでは困りますが、社長と社員の意思疎通ができていないのも
問題だと思います。
その中でも伊藤さんがおっしゃられていたことで一番なるほどと納得した内容が、
何かを習慣づけるのに、ペナルティを課すのではなく、モチベーションの上がる
ご褒美を与えることだとおっしゃっていました。
例えば、1ヶ月続けられたら褒めるや、コーヒーチケットを出すなどの
できなければペナルティではなく、できたら褒めるといった、方法を
進めますというお話でした。
よく聞きますよね。
「私は褒められたら伸びるんです。」
って。
あながちウソではないと思います。
怒られると気持ちが縮こまり、また怒られるのではないか?となってしまい、
思ったように動けない人も多々いると思います。
特に若い人はそうなんじゃないかなと。
実際は私も昔はよく怒られていました。
ですが、褒められたら、余計にやる気になっていました。
決して社長だけでなく、部下に対する接し方でも一緒なんではないかなと思います。
伊藤さんのオーディション風景です。
理想的に社員さんとの関係を作る方法の一部をご紹介しております。
非常に参考になると思います。
第5回のオーディションのエントリーも開始しております。
ご興味のある方は↓のリンクよりご確認を!
株式会社ネクストフェイズ 谷野彰紀