昨日は天気もよかったので、父と一緒に近所の釣り堀へ行きました。
何年ぶりだろう。鯉釣り対決。
1匹差で負けてしまいました。
おはようございます。
株式会社ネクストフェイズの谷野彰紀です。
昨日、和歌山は寒いと言っていたのですが、日中はなかなかいい天気で汗ばみました。
やはり、田舎の空気というものはいいですね。
早朝から歩いて、帰宅後に母にPCを借りて、この記事を書いています。
昨日行った、釣り堀で思ったことです。
以前行った時は時間制限なく、1000円。しかも「餌と釣り竿の貸し出しも含む。」だったのですが、
今回行くと、1時間800円。餌と釣り竿のレンタルが200円でした。
えらく値上がったものです。
いつも行くと最低でも3時間はいますので。
時代の流れなんだろうなぁ。と思っていたのですが、
午前中に父と釣った数勝負をして、1匹差で負けてしまったので、午後からリベンジと思い、
別の釣り堀に行こうとしたところ、閉めていました。
2件回ったのですが、2件ともです。
15年程前の話なのですが、3件あった釣り堀が朝に行った1件だけになっていました。
当時はどこも同じ値段でリーズナブルに楽しめたのですが、そういうことか。
ライバルがいなくなったので、その値段になったのだとわかりました。
確かに本日も少ないとはいえ、数件の家族や御夫婦。男性一人客など、来ている人がいました。
需要はあるのです。
だからこその値上げなのでしょう。
いつ上がったかはわからないですが、
来るお客様がいるならそういうことも可能だということです。
釣り堀の運営者はうまくやっているということなのでしょう、
こういうケースは釣り堀だけではないと思います。
飲食は別かもしれませんが、とある町にあるクリーニング屋さんが3件あり、
2件がつぶれました。
そうすれば、利用者は必要なので、クリーニング屋さんを利用します。
だから、多少値段が上がってもしょうがないと思うでしょう。
限度はありますが。
あげすぎたら、別にクリーニング屋さんが出来て、繁盛しちゃうかもしれませんね。
"池が必要”である釣り堀だからできる芸当なのかもしれません。
これから帰省したらちょくちょく行きたいなぁと思っていたのですが、
いると知らない間に3時間4時間いてしまうので、結構な出費になるかも。
それでも太陽の下で遊ぶというのは体にも心にもいいことじゃないのかなと思います。
株式会社ネクストフェイズ 谷野彰紀