- 2013-11-29
- 感じたこと
- 士業のビジネスモデル
来週12月ですよ。
早いですね~。
おはようございます。
株式会社ネクストフェイズの谷野彰紀です。
本日めちゃくちゃ寒いですね。
もう体がカチカチです。
みなさん体調にはお気を付けください。
先日面白い記事を見つけました。
「プリキュアがAKB商法をdisってる!」
disるというのは否定するや、軽蔑・侮辱という意味です。
英語のDis(否定)からきているそうです。
本題なのですが、
プリキュアっていうのも私はあまり知らないのですが、
娘さんがいらっしゃるご家庭では必ずと言っていいほど
お父さんが詳しいイメージがあります。
私の世代で言うセーラームーン的な位置付ですかね。
そのプリキュアの放送内で、悪の組織がCDを売る場面が
あったそうです。(悪の組織が何のCDを売るんですかね笑)
その時に、
「CD買ってよぉ~!初回特典つけるからさぁ~!」
「握手券もつけるからぁぁぁぁ~!!」
という内容だったそうです。
悪役がこういうことをするので、いうなれば、こういうことするのは
悪いことだ的な描写だったのでしょう。
これに対し、世間ではAKBや秋元康をdisっていると
話題になっているそうです。
面白いですよね~。
握手券は別として、初回特典とかは別にAKBだけじゃないですからね。
どちらかというと、アニメ界の方が多いんじゃないでしょうか?
DVDなどにはほぼ100%と言っていいほど初回特典はついているイメージです。
確かに、メディアでも取り上げられているのはAKBが多いので、
そういう感じになっちゃうのかな~。
でもこういう売り方っていいですよね。
こういう特典をつけているからこそ、AKBはミリオン達成をできるわけで。
現状数百円でmp3の音楽データが買えてしまうこの世の中なので、
仕方ないとはいえ、1万~3万枚売れればOKの世の中でミリオンはすごい!
僕はこの売り方、肯定派なんですよね~。
よく、ひどい売り方だのなんだの騒がれていますが、売ってなんぼの世界です。
買う人がいるからやっているんです。
どこでもやってますよね。○○特典。
それで売れるならやればいいんです。
求められる特典ならば売れるし、いらなければ買わない。
単純ですよ。
AKBは握手したい人が多くいる。だから売れているんですよ。
こういう特典商法はいいと思いますよ。
昔記事にした詰め放題社長とかまさにこれですよ!
ただ、元バンドマンの僕としては。CDはいい歌だから売れるで
あって欲しいとは思います。
株式会社ネクストフェイズ 谷野彰紀