商工会議所は、絶えず新しい講師を求めています。
こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
先日、日本で一番、商工会議所に講師を派遣しているセミナーエージェントである
株式会社日経コンサルタントさんを訪問し、「平成29年度の商工会議所のセミナー状況」について、
取材してきました。
その内容については、後日、ご報告しようと思っていますが、取材時に、その担当者の方に
強くお願いされたことが一つあります。
それは、
「販売促進のセミナーができる女性講師を紹介して欲しい
ということでした。
商工会議所は、絶えず新しい講師を求めています。
その理由は、
「商工会議所は、一度使った講師は、よほどの理由がない限り、3年は使わない」
からです。
同じセミナーを何回も聞きに行く受講者は、ほとんど無いため、前に行ったセミナーと
同じ内容のセミナーを行っても、二回目の集客は難しいからです。
ただし、そのセミナーにとても人気があり、会場定員を大きく上回る参加希望者がいていた場合は、
参加できなかった方を対象にもう一回することはあります。
また、話術が巧みで、内容も素晴らしいセミナーをする講師が、別のテーマのセミナーが
できる場合は、翌年も呼んでもらうことはあります。
日本全国に商工会議所は500カ所以上あります。
その大小により、回数は違いますが、1カ所の商工会議所が平均で、年間20回以上、セミナーを行います。
延べ回数にすると、10,000回以上のセミナーを、日本全国で行っています。
要するに、毎年10,000人以上の講師が必要となるということになります。
商工会議所だけでは、そんなに講師を集めることができないため、セミナーエージェントが大活躍します。
一度、ある商工会議所で大人気となった講師については、セミナーエージェントは、
「◯◯商工会議所で大人気だった講師です」
ということで、別の商工会議所に売り込みます。
だから、一度ヒットを飛ばしたネタのある講師は、日本全国の商工会議所からよばれる講師になります。
そういう人気講師がいても、必要とする講師数は絶対的に足りないというのが現状なのです。
特に、今、商工会議所が求めている講師は、先述した
「販売促進のセミナーができる女性講師」
なのです。
私は中小企業診断士なので、
「ヒガシカワさん。中小企業診断士でしょ。マーケティングのわかる女性診断士の知り合いは
いないのですか?」
と問い詰められました。
一人、心当たりがあったので、そう言ったのですが、
「一人だけでは全然足りません。少なくとも、西日本で5人。東日本で5人は紹介して欲しい」
と強くお願いされました。
このブログを見ている女性の方で、
「販売促進のセミナーができます」
と言う方がいらっしゃいましたら、ヒガシカワ( jinny@npc.bz )までご連絡いただけますでしょうか?
現在、講師オーディションを募集している最中なのですが、オーディションは9月開催のため、
現在の講師需要に間に合いません。
なので、直接、募集させていただきます。
ご連絡いただける方は、セミナー企画書を添付の上、メールでお送りください。
企画書のフォーマットにつきましては、講師オーディションのフォーマットをご利用願います。
講師オーディション用の企画書フォーマットにつきましては、下記、サイトからダウンロードできます。
https://www.koushi-audition.com/flow/
「販売促進のセミナーができる女性講師」の方のご連絡をお待ちしております。