東川 仁の記事一覧
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銀行は専門家に「経理のサポート」や「試算表の早期作成支援」を求めている
銀行が専門家に求めていることはいくつかあります。 「経理のサポート」「試算表の早期作成」「経営者に対する教育」「融資の際の資料作成サポート」「事業計画書の作成サポート」「顧客の経営上の悩みを解決するサポート」などです。…詳細を見る -
自社製品なら銀行へのおみやげもOK
銀行に持っていっても嫌がられないおみやげはもう一つあります。 それは「自社製品」。自分のところの会社で作ったものならプレゼントしても「癒着」と見られません。 では、士業やコンサルタントの事務所が作る「自社製品」にはど…詳細を見る -
お金のかからないおみやげを持って銀行を訪問
お金のかかる手土産は嫌がられますが、お金のかからないおみやげなら抵抗なく受け取ってもらえます。 私は毎週、「経営お役立ち情報」というA4 1枚のチラシを作っています。 これは、「中小企業の経営者が知っておけば、自社の…詳細を見る -
銀行には理由もなく差し入れをしない
「用事もないのに銀行を訪問しても大丈夫」と言われても、なかなか心理的に抵抗があるからといって、お菓子やお酒などを差し入れを持って訪問するのはいけません。 何の理由もなく、訪問するからと言って、手土産を持っていくと 「…詳細を見る -
用がないのに銀行を訪問してもいやな顔はされない
パイプの出来た銀行員との関係を深めるためには、その銀行員と何度も会うことが重要と何度もお伝えしています。 向こうが来てくれないのであれば、こちらから訪問しなくてはなりません。 かといって、用事もないのに訪問するのは、…詳細を見る -
融資に関する問い合わせをどんどんする
銀行にとって「いい取引先」というのは、新規先をたくさん紹介してくれる取引先。 銀行員が士業やコンサルタントと仲良くしたいと思っているのも、 「地元にいる顧問先を紹介してくれるのではないか」 という下心もあります。 …詳細を見る -
銀行に自分のことをより知ってもらうための事業計画書の作り方②
⑤顧客ニーズ 「銀行員は融資先の業種についてすべて知っているわけではない」のところでも説明しましたが、銀行員は融資先の業種の特徴や特性についてよく知りません。その顧客やそのニーズがどのようなものかについても知らないこと…詳細を見る -
銀行に自分のことをより知ってもらうための事業計画書の作り方①
それでは銀行に自分のことをより知ってもらうための事業計画書の作り方について説明します。 基本的には、「銀行から融資を受けるための事業計画書」と考えていただければ結構です。 「どのような仕事をしているのか」という「商品…詳細を見る -
銀行員は融資先の業種についてすべて知っているわけではない
事業計画書を書く際に留意しておいてほしいのは、 「銀行員は、融資する業種のことにとても詳しいわけではない」 ということです。 融資審査をする上で、融資する業界や業種に詳しければ、その業界特性や業種特性にあった与…詳細を見る -
何のために事業計画書を作るのか
事業計画書は見せる相手によって、使う目的が変わってきます。 一番は、「自分自身の頭の整理をするため」でしょう。 事業計画書を書くことによって、「自分が何をしたいのか」「どんな商品やサービスを提供するのか」「顧客は誰な…詳細を見る