2010年刊行の
ロングセラー、
待望の最新版!
0-1 | セミナー講師のゴールは「顧客獲得」 |
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0-2 | 商工会議所などからよばれるメリット |
0-3 | 講師初心者がまずすべきこと |
1-1 | 自主セミナー運営の基礎知識 |
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1-2 | 未経験からはじめる! セミナー講師のステップアップ法 前編 |
1-3 | 未経験からはじめる! セミナー講師のステップアップ法 後編 |
1-4 | 【企画立案】「思わず行きたくなるセミナー企画」の作り方 |
1-5 | 【会場確保】はじめてでも安心! 会場はこうして見つけよう |
1-6 | 【リスト収集】日頃からコツコツとリストを集める |
1-7 | 【集客】集客力が高いセミナーの3要件 |
1-8 | 【集客】「リストを枯れさせない」ようにするには |
1-9 | 講師依頼につなげるために、自主セミナーへ招待すべき人 |
1-10 | ついうっかり……は厳禁! セミナーNG集 |
2-1 | 商工会議所からよばれるための7つのルート |
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2-2 | 商工会議所担当者が講師を選ぶときに見る4つのポイント |
2-3 | ルート①商工会議所に直接アプローチする 前編 いきなり企画書を送ってもムダ! |
2-4 | ルート①商工会議所に直接アプローチする 後編 自分がしたいジャンルのセミナーに参加する |
2-5 | ルート②商工会議所でセミナーを行なっている人から紹介してもらう |
2-6 | ルート③商工会議所でセミナーをしている講師のアシスタントをする |
■コラム1 参加者として創業塾に参加し、よばれる講師に | |
2-7 | ルート④自主セミナーに商工会議所の担当者を招待する |
2-8 | ルート⑤地道な情報発信を続け、担当者に見つけてもらう |
■コラム2 知人の講師のコネを活かして、商工会議所の担当者を自主セミナーに招待 | |
2-9 | ルート⑥セミナーエージェントに登録し、売り込んでもらう |
2-10 | セミナーエージェント会社と、エージェント会社への登録方法 |
2-11 | セミナーエージェント登録後にすべきこと |
■コラム3 「売れるネタ」を担当者に発掘してもらって売れっ子講師に | |
2-12 | ルート⑦講師オーディションに参加する |
■コラム4 講師オーディションで見初められ、売れっ子講師へ | |
2-13 | 集客に協力できることをアピールする |
2-14 | セミナーチラシを作っておく |
3-1 | エージェントが商工会議所に講師を紹介する2つのパターン |
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3-2 | 商工会議所・エージェントはどうやって講師を見つけているのか |
3-3 | エージェントは商工会議所にどのように売り込むのか |
3-4 | 「売り込んでもらえる講師」になるためのエージェントへのアピール方法 |
3-5 | 受講者からの評価や感想、セミナーの成果を知らせる |
3-6 | 商工会議所から二度目の声がかからない講師の5つの特徴 前編 |
3-7 | 商工会議所から二度目の声がかからない講師の5つの特徴 後編 |
■コラム5 セミナーで使える“うんちく” | |
3-8 | いつ企画書を出せば、採用される確率が高まるか |
3-9 | 商工会議所を取り巻くセミナー環境 |
3-10 | アプローチすべき商工会議所、アプローチしても無駄な商工会議所 |
4-1 | 企画書の全体像 これが必須6項目! |
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4-2 | 選ばれるセミナータイトルの作り方 前編 「機能」と「感情」を入れる |
4-3 | 選ばれるセミナータイトルの作り方 中編 長いタイトルは見た目で工夫 |
4-4 | 選ばれるセミナータイトルの作り方 後編 タイトルはパッと見、行きたい? |
4-5 | 思わず依頼したくなるプロフィールの作り方 前編 |
4-6 | 思わず依頼したくなるプロフィールの作り方 後編 |
4-7 | 想定する対象者は「あるある!」で探す |
4-8 | セミナー内容を具体的に書く |
4-9 | 受講者がこのセミナーで得られるもの/アピールポイントで担当者の興味をかき立てる |
4-10 | 「この人をよびたい」と思わせる実績の書き方 |
4-11 | 採用の決め手! 受講者の感想を入れる |
4-12 | 商工会議所が必ず行なう「鉄板ネタ」のセミナーテーマ |
4-13 | 時流に乗ったテーマは採用されやすい |
4-14 | サイトから商工会議所の「傾向」を知る |
4-15 | 求めているセミナー企画を担当者から直接聞く |
4-16 | 「補助金セミナー」は集客力が抜群! |
4-17 | 次のコンテンツ作りにバシッと活きるアンケートとは |
5-1 | 自分のキャッチコピーを作ろう |
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5-2 | 名刺には費用と時間をかけて個性を刷り込む |
5-3 | 依頼を逃したくなければ、ホームページは絶対に必要! |
5-4 | 講師依頼を引き寄せるホームページとは |
5-5 | セミナーから仕事につながる確率を10倍高めるチラシを作ろう |
■コラム6 担当者が講師に対して求めているもの セミナーエージェントへのアンケートより | |
5-6 | 雑誌で連載し、講師依頼を引き寄せる |
5-7 | 意中の雑誌で連載を勝ち取る方法 |
5-8 | セミナー先はまだまだある! 業界団体を狙え |
5-9 | 金融機関は見込み顧客の宝庫! |
5-10 | 講師依頼を引き寄せる、金融機関へのアプローチ法 |
5-11 | 金融機関でセミナーをするために「合同勉強会」を開く |
5-12 | セミナー受講者を顧客にするために必要なアクション |
●1964年大阪生まれ、関西大学卒。13年間勤めていた金融機関の破綻により退職。「カネなし」「人脈なし」「資格なし」「コンサル経験なし」のないないづくしで独立したため、当初2年半はほとんど食えない状態が続く。
●2005年、ある商工会議所から講師依頼を受けたことをきっかけに「商工会議所でセミナーをするメリット」に気づく。その経験から「商工会議所によばれる講師になるためにどうすればいいか」を研究・実践し、ピーク時には年間220回登壇するまでに。
●一方、懇意にしている商工会議所やセミナーエージェントの担当者からの「良い講師を紹介して欲しい」という依頼により、「商工会議所によばれる講師オーディション」を実施。ここから商工会議所デビューした講師は約100名にものぼる。
●現在は「商工会議所に何度もよばれる講師プロジェクト」を立ち上げ、全国の商工会議所で活躍できる講師を育成している。