銀行紹介
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銀行員の知恵袋になる(銀行から紹介依頼が集中する理由③)
※一番下に本日の内容のミニセミナー動画があります。ご一緒にお楽しみください。 優秀な銀行員(支店長や渉外担当役席・貸付担当役席等)になると、取引先の社長からいろいろと相談されることが少なくありません。 「お金を貸…詳細を見る -
銀行員への人材紹介機関となる(銀行から紹介依頼が集中する理由②)
銀行員に対して、取引先の経営者は頻繁に「○○ができる人を紹介して」とか「××を取り扱っている会社を紹介して」と簡単に依頼してくるということは、前項で説明しました。 その要望に応えることができなければ、取引先から 「つ…詳細を見る -
「何を知っているか?」ではなく「誰を知っているか?」(銀行から紹介依頼が集中する理由①)
経営者は経営上のことで困りごとがあったとき、誰に相談するでしょうか? まず一番はじめに相談するのは、自分のところの顧問税理士。 通常、税理士は月に1回程度は経営者と話をします。そこでする話も経営に関する数字のことです…詳細を見る -
税理士さん 求む!②
支店長を当てにしていた私は大あせりです。 どうしようかと悩んでいましたが、悩んでいても税理士は見つかりません。 1日、2日と見つからないまま日が過ぎていきます。 当時、私が所属していた支店では2ヶ月に1度、若手…詳細を見る -
税理士さん 求む!①
「銀行員には知り合いの士業やコンサルタントはほとんどいない」とお伝えしましたが、私もそうでした。 ぺーぺーの頃は、それでもそんなに不便はなかったのですが、支店長代理に昇進し渉外担当役席になってからは、そんなわけにはいか…詳細を見る -
銀行員には士業・コンサルタントの知り合いが少ない!
銀行員が仲良くなった士業・コンサルタントに次々と顧客や案件を紹介してくれるのには理由があります。 それは、 「銀行員には知り合いの専門家がいない!」 からなのです。 一般的に銀行員は士業やコンサルタントの知り合い…詳細を見る -
融資の際に提出する資料作成は士業・コンサルタントに期待している
融資をする際には担当者は経営者から、その融資に関するあらゆることを事細かく聞きます。聞いた内容をまとめて「融資稟議書」という形にします。 「融資稟議書」の内容が精緻であればあるほど、説得力が高まります。 ただ、顧客か…詳細を見る -
銀行は士業やコンサルタントに経営者への教育をしっかりしてほしいと思っている
融資をする際には担当者として融資先の経営者からいろいろと話を聞かなければならないのですが、そのときにとまどうことがあります。 当然知っていると思われるようなことを経営者が知らないときです。 「売上総利益」や「営業利益…詳細を見る -
銀行は専門家に「経理のサポート」や「試算表の早期作成支援」を求めている
銀行が専門家に求めていることはいくつかあります。 「経理のサポート」「試算表の早期作成」「経営者に対する教育」「融資の際の資料作成サポート」「事業計画書の作成サポート」「顧客の経営上の悩みを解決するサポート」などです。…詳細を見る -
自社製品なら銀行へのおみやげもOK
銀行に持っていっても嫌がられないおみやげはもう一つあります。 それは「自社製品」。自分のところの会社で作ったものならプレゼントしても「癒着」と見られません。 では、士業やコンサルタントの事務所が作る「自社製品」にはど…詳細を見る