銀行紹介
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銀行で案件を紹介してくれるのは貸付担当役席
貸付担当役席とはその支店における融資に関する責任者のことです。 銀行では融資をするときに担当者が「稟議書」という書類を書きます。 稟議書の流れについては、後述しますが、この稟議書を重点的にチェックするのが、貸付担当役…詳細を見る -
銀行では渉外担当役席が一番顧客を紹介してくれる
渉外担当役席とは渉外担当(営業担当)を束ねている責任者のことです。 外部の専門家に業務依頼を出しやすいのも、渉外担当役席。士業・コンサルタントとしては、ぜひ知り合っておきたい相手です。 銀行支店の渉外担当(営業担当)を束…詳細を見る -
銀行の担当者と知り合うための方法② ~自ら銀行を訪問する~
目当ての銀行と取引をしている知り合いがいなければ、自分でパイプを作るしか方法はありません。 まず、支店の窓口に行って普通預金の作成を申し込みます。 対応は窓口の女性(たまに男性が応対することはありますが)がしてくれま…詳細を見る -
銀行の担当者と知り合うための方法① ~取引先からの紹介~
担当者と知り合うなるためには、まず、つきあいたい金融機関を決めなければなりません。 前にも書きましたが、つきあうべきは大きな銀行よりも地域密着型金融機関。それも、自分の事務所がある地元の金融機関を選んでください。 地…詳細を見る -
銀行で仕事を紹介してくれるキーマンは誰か? ~①担当者~
銀行で仕事を紹介してくれるのはだいたい4名の人たち。 その4名とは、「担当者」「渉外担当役席」「貸付担当役席」それに「支店長」です。 それ以外の方から仕事の紹介を請けることはめったにありません。 (相続案件に限って…詳細を見る -
仕事を紹介してくれる銀行としてくれない銀行
「銀行は顧客を紹介してくれる」と私は言っていますが、すべての銀行が顧客を積極的に紹介してくれるわけでもありません。 なお、この本では「銀行」と言っていますが信用金庫や信用組合を含めた「金融機関」全体のことを表す言葉だと…詳細を見る -
解説します。銀行の肩書き
銀行員の役職名って、外部から見るとなかなかわかりにくかったりしますね。 こんにちは、株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。元金融マンとして、銀行員の肩書きについてご説明しましょう。 支店での肩書き一覧 金融機…詳細を見る -
銀行とパイプをつくるのに一番手っ取り早い方法
「銀行とのパイプを作りたいけれどどうやって作ればいいかわからない。どうしたら、ヒガシカワさんみたいにパイプを作ることができるのですか?」とよく聞かれます。 「中小企業診断士のヒガシカワです。仲良くしてもらえませんか…詳細を見る -
銀行が紹介してくれる仕事はこんなにある③ ~事業計画・経営計画作成のサポート~
前日に説明した「経営改善計画書」の作成は、どちらかというと、あまり業績がよくない企業に対してのお手伝いです。 数は多いのですが、報酬の支払い能力となると少し厳しいものがあります。 でも、そこで実績を作っておけば、…詳細を見る -
銀行が紹介してくれる仕事はこんなにある② ~経営改善計画書の作成~
銀行には返済額減額(巷では「リスケ」と言われています)をしている企業が、銀行全体の債権の1割程度存在します。 中小企業金融円滑化法があったときには、あまり厳しく言われていませんでしたが、円滑化法終了後、こういったリスケ…詳細を見る