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田舎の新規店舗がいつまでも残っている理由は?

昨日は楽天が日本一を決めました。
私は巨人ファンなので、ちょっと複雑ですが、
東北のみなさんの顔を見ていると、どちらが勝っても。
と思ってしまいますね。
おめでとうございます。

おはようございます。
株式会社ネクストフェイズの谷野彰紀です。

3連休最終日ですが、みなさんはどのようにお過ごしでしょうか。
僕は、この3連休、家族と一緒に過ごしました。
僕がいる間に思いものを運んで、冬の準備です。

先月末頃からどんどん寒くなってきて、服装などもどんどん変わっていきます。

昨日は釣り堀の運営について書きました。
本日は私の田舎についてちょっと書いてみます。

私の実家は和歌山県の岩出市というところです。
大阪の泉南市から山をひとつ越えてすぐのところです。

田舎すぎるでもなく、便利なお店もちょくちょく出来て、住みやすい土地だと思います。

この岩出市ですが、こういう街であるがために、多くの新規出店のお店が出てきます。

最近ではコメダ珈琲もできました。

そして、今までなかった店には信じられないくらいのお客さんが来ています。
これがいつまでも続けばいいのですが、そういうわけにもいきません。

何店舗もあるお店も早いところでは半年で無くなっていきます。
これは大阪などの大きな都市でも同じですね。

いつまでも残っているお店の特徴はなんだろう?
と考えると。

やはり土地の人たちとの人間関係をしっかり作っているように思います。
田舎だと噂話が一気に広がりますからね。
一人の客でもどれだけの人を知っているかわかりません。
どこから噂が広がるかわかりません。
これは田舎だけではないですが、特に田舎の情報網は大きいのではと思います。

私がよく行っていたお店が未だに閉めていないのはうれしいことです。

株式会社ネクストフェイズ 谷野彰紀

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