これで、「ものづくり補助金」審査の際のポイントが上乗せされます。
こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
2月7日に、「平成30年度第2次補正予算」が成立しました。
この補正予算が成立すると、経済産業省の補助金は、一斉に動き出します。
早ければ、2月下旬から募集がはじまるものもあるでしょう。
今年の2月~3月に募集開始になると予想される補助金については、以前のブログ
「【速報】平成31年4月までに募集される補助金」
をご参照ください。
昨年の「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」の募集開始は、
2月28日でした。
今年も同様のスケジュールになると、今月末ぐらいから、募集がはじまります。
この「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」の採択確率を高めたり、
補助率をアップさせるために、今から行っておくべきことがあります。
それは、「経営革新計画の申請をすること」
「平成31年に募集される【ものづくり補助金】の補助要件等について」
というブログで、
●3~5年で、「付加価値額」年率3%及び「経常利益」年率1%に加え、
「従業員一人当たり付加価値額」(=「労働生産性」)年率3%を向上する中小企業等経営強化法に基づく
経営革新計画を、平成 30 年 12 月 21 日の閣議決定後に新たに申請し承認を受けた場合、
補助率が1/2から2/3にアップします
(上記の法律に基づく計画は、応募段階には計画申請中等で認める予定)
と、お伝えしました。
「経営革新計画」の承認をとることで、補助率が1/2から2/3へアップするのです。
そして、昨年の例だと、この承認をとれば、審査の際のポイントが上乗せされていました。
これは、絶対にとっておくべきでしょう。
「経営革新計画」の承認は、都道府県ごとに審査をしています。
都道府県によっては、承認をとりやすいところと、とりにくいところがあります。
しかし、基本的には、どの都道府県も、経営革新計画の承認企業数を増やしたいと
考えているので、とるのがめちゃくちゃ難しいということはないと思います。
ネクストフェイズは、平成26年に大阪で、経営革新計画の承認をいただきました。
大阪府の担当者の丁寧なサポートの元、1ヶ月程度で大阪府知事の承認を得ることができました。
そんなに難しいと思うことはありませんでした。
ですから、是非、トライすべきだと思います。
本気で、
「経営革新計画の承認をとりたい」
「経営革新計画の承認をとりたい企業のサポートをしたい」
と思っている経営者や士業・コンサルタントの方々に対して、
「ネクストフェイズが経営革新計画の承認取得に成功した申請書一式」
をプレゼントさせていただきます。
実際に、承認を受けた申請書を見れば、
どのように書けばよいか、理解しやすくなると思いますし、
経営革新計画の申請がそんなに難しいものではないと思ってもらえると思います。
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