- 2013-10-29
- 士業IT-便利ツール
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週末の日曜日から声がかれています。
体はだるくないのですが、久々に体動かして、喉やられてしまったのかも
しれません。
みなさん体調にはお気を付けください。
おはようございます。
株式会社ネクストフェイズの谷野彰紀です。
本日も非常に肌寒いですね。
先週くらいからやっと半袖のみはつらい気候になってきました。
今年は寒さの始動が遅かったです。
さて、携帯トークも今週木曜日までです。
いざシリーズ化するとなると、非常に難しい。
次に何をお伝えすれば、みなさんのお役に立つだろうと、色々考えてしまいます。
ということで、本日は各携帯キャリアの選ぶポイントをお伝えしようと思います。
先日もお話した通り、docomo、au、SoftbankすべてのキャリアからiPhoneが
リリースされ、MNP(ナンバーポータビリティ)でキャリアを渡り歩くことが
珍しくない時代になってきました。
私の周りにもそういう方が増えています。
せっかくなので、本日はiPhoneの購入比較をしてみたいと思います。
どうせなら一番安く手に入る、新規or MNPでの比較です。
まず、実質端末負担金額のお話です。
この実質端末負担金額というのは、購入時にキャンペーンの割引などを使って、
基本料金や使用料を割引、実質いくらで端末が買えますよ。という金額です。
これについては、docomoが圧倒的に安くなっています。
機種変更時であれば、約1万円安いです。
ただし、違約金が高くなってくるので、2年以上持つ場合の価格です。
2年以内でまた別のキャリアで携帯を持ちたいと考えている方なら、
auかSoftbankをオススメします。
次に料金プランですが、基本的に各社横並びです。
ここについては、各社のキャンペーンの内容にもよりますので、何とも
言えないですが、各店舗に行って、現在のキャンペーン内容を確認
してもらった方が確実です。
通信回線についてですが、ここがみなさまにとっても重要になってくると思います。
出先で携帯電話から、メールをまともに受けれないなどあれば、問題です。
色々調べてみました。
今回リリースされたiPhoneは全てLTEの回線を利用します。
こちらは、基地局の数でauが群を抜いているという話がありましたが、
現在はそうでもないようです。
首都圏・関西圏での測定結果を調べた結果を見つけました。
どちらもソフトバンクが圧勝だったみたいです。
と言ってもそこまで大きな差はなく、基本は横並びということです。
こういう結果になり、基本的には好みのキャリアを選んでいただければ
いいということです。
どこがいいかな?とかをよく聞くのですが、
これについては
「お好みでどうぞ。」
とこれからも答えていくと思います。
MNPをされる際の参考にしていただければと思います。
株式会社ネクストフェイズ 谷野彰紀