「内輪で盛り上がってるだけ」とか、「いつも同じ参加者」の交流会なら、
誰だって「もう行かない」って思いますよね。
交流会のお誘い、お知らせ、よくいただきます。でも足が向くのと、向かないのがある。
もちろん前のブログで書いたように、「安すぎない、ある程度の料金を設定しているか」や
「主催者と自分との相性はいいか」も考えます。でもそれだけじゃない。
アウェーだったり、マンネリだったり
勇気を出して、初めて行った交流会。しかし参加者は以前からの知り合いばかりで固まっている様子。
どこからどう会話に入っていいのかわからないような、仲間うちの近況報告で盛り上がってる(ように見える)。
また一方、「いつも来ている人が同じ」の交流会も、新鮮味に欠けてつまらない。
以前からの知り合いとも話したいけれど、新しい人にだって出会いたい。というか私の場合、
目的はむしろそっち寄りであることが多いのですが…。
そんなアウェー感、またマンネリ感を味わってしまったら、しばらくして同じ主催者から
「また今回もやりますんで」なんて案内を受け取っても、「またああいう雰囲気なんだろうな」と思って
あまり行く気にはなれません。
1年3ヶ月ぶりだから、顔ぶれ新鮮
このたび私は、東京で交流会を行います。知り合いどうしで固まることもないでしょうし、
また、「いつもと同じ人」ということもありません。
というのも東京で主催する交流会は、じつに1年3ヶ月ぶりだから!
すでにお申し込みいただいている参加者の顔ぶれ、なかなか新鮮です。
言い換えれば、ほとんどの参加者がアウェーな状態。名刺交換しながら、「この人もアウェー気分
なんだな」と思ってください。相手もあなたのことをきっとそう思ってます(笑)。
世話焼きおばちゃんがマッチング
さらに会場では、「こういうタイプの士業と出会いたい」「こういう得意分野を持つ専門家を探している」
といったリクエストを私がお聞きし、どんどんマッチングを行います。
また、とくにリクエストがなくても、「この人はきっと、あの人と出会っておくといいな」と思ったら、
積極的にその方をご紹介していきます。
なぜなら私、ヒガシカワは本質的に、世話焼きおばちゃんだからです(男ですが)。
出会って、話して、新しく仕事につながる交流会に
「場の雰囲気や会話の輪になじめなかった」「知ってる人との近況報告で終わってしまった」
という不満や後悔のない、「実のある」交流会が私の目指すところ。
「またいつものメンツでしょ」と想像している人にこそ、ぜひ来てほしいなあと思っています。
新しい仕事にはあまりつながりそうにない内輪な集まりも親密で悪くないけれど、
今回はかなり違ったオープンスタンスな交流会。乞うご期待!
【ネクストフェイズ士業・経営者交流会 in 東京】
http://hitogara.biz/wp/next-kouryu
●日時 4月4日(土) 15:30~19:30
●場所 AP西新宿(新宿区西新宿7-2-4)
http://www.ap-nishishinjuku.com/info/access.html
●会費 6,000円(当日現金支払い7,000円)
※ブ士塾・クラブネクストフェイズ会員 5,000円(当日6,000円)
PS.前日までの事前支払いで1000円オフになります!