ターゲットはせまく、せまく、もっとせまく。
多くの人に聞いてほしいからといって、セミナーのターゲット層を広げるような内容をしてしまうと、ピントがぼけたものとなるため、誰にも興味を感じてもらえないような内容になってしまう。勇気をもってターゲットを徹底的に絞り込む。そうすればエッジのたったセミナータイトルが書ける。
セミナーのネタは一人で考えない。
ターゲットが決まれば、そのターゲットなる人たちに徹底的に今の悩みを聞いてみる。その悩みの多くで、あなたが解決方法を持っているネタが、喜んでもらえるセミナーネタになる。「自分が話せること」より「相手が聞きたいこと」にフォーカスを当てる。
セミナー集客を成功させるための基本。「学ぶ」「まねる」「パクる」
うまく集客している人の集客方法を聞く。そのまま真似ることで、同じように集客することはできる。真似たりパクったりすることは恥ずかしくない。大事なことは集客すること。あつかましさも重要。
セミナーの集客数は、行った集客バリエーションの量に比例する。
手間のとてもかかる1つの有効な集客方法より、簡単にできる50の集客法を行ったほうが、確実に多くの集客ができる。
セミナーを告知してくれるサイトやメールマガジンは数多く存在する。
そういったサイトやメールマガジンのリストをあらかじめ集めておくことで、自分ひとりで告知する何百倍もの対象者に告知することができる。ひとつの告知原稿をコピペで使い倒すこと。
手間をかけずに集客するには、7人以上に告知してくれる協力者を多く作る。
7人未満では、その次への波及効果は望めないが、7人以上に告知してもらうことができれば、告知された人が、別の人に告知してくれる可能性が格段に増えるからである。告知協力者を10人作れば、少なくても200人以上には告知されることになる。