書籍出版に興味のある士業・コンサルタントに朗報です。司法書士や土地家屋調査士が対象になりそうです。
こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
私のおつきあいのある書籍編集者が、不動産登記の手続きを一般読者に解説する書籍の執筆者を求めています。もしご興味をお持ちでしたら、下記ページをご覧ください。
※出版企画書をダウンロードできます
※編集者へのアプローチ方法についても記載しています
募集する背景
私は仕事柄いろいろな出版社の編集者の方々とのつながりがあり、書籍執筆者の紹介を依頼されることがあります。
東川さんは士業さんやコンサルタントさんとの人脈が豊富ですので、執筆できそうな人を紹介してもらえませんか?
今回も、ある出版社の編集者から相談があったのでした。
編集者からの依頼文
以下に編集者からの依頼文を掲載しましょう。
このたび、担当企画について東川さんにぜひご相談したいことがございまして、ご連絡させていただきました。
現在、私は一般向けに「不動産登記の手続き」を解説する書籍を企画しております。
企画の背景としましては、費用面の節約や自身で不動産の知識を学びたいという思いから、あえて専門家に頼まずに自分で不動産登記をされる方がいるという話を聞き、そうした方のニーズに応える書籍を作りたいと思った次第です。
しかし、著者の選定に大変難航しておりまして、士業の方にお知合いの多い東川さんでしたら、本企画をご執筆いただけるような方をご存じではないかと思いご連絡させていただきました。
そこで、大変厚かましいお願いで恐縮ですが、もし以下の点にあてはまる方をご存じでしたら、ご紹介いただくことはできませんでしょうか?
・不動産登記に関する業務をされている士業の方(司法書士、土地家屋調査士など)
・書籍等のご執筆経験がある方(可能であれば書籍が望ましいですが、雑誌やウェブメディアなどでも構いません)
・関東圏にいらっしゃる方かメールや電話などで打合せが可能な方
(本当はお会いして打合せを行いたいのですが、コロナウイルスの影響で長距離移動が難しいため、関東圏の方または遠方でもメールや電話で打合せ可能な方だとありがたく存じます)本企画の趣旨をまとめた企画書も添付させていただきましたので、併せてご確認いただけたらと存じます。
上記の「本企画の趣旨をまとめた企画書」は、【不動産登記の手続きがよくわかる本 企画書】ページに記載しています。ぜひご覧ください。
「自分の本を出版したい」と考える人にチャンス
専門家に依頼することなく、自分の手で登記したいニーズは時代を問わずコンスタントにあるようです。だからこそこの編集者も、一般読者向けに不動産登記をわかりやすく説明してくれる著者を探しているのですね。
「自分の本を出版したい」と考える士業・コンサルタントは多くいますが、自費出版ではなく商業出版となるとハードルはグンと上がります。
あなたの知識を待っている一般読者に向けて、ぜひご検討ください。書籍出版はこれからの顧客獲得にも大いに役立つことでしょう。