セミナーの悩み相談のります – 集客・運営、顧客獲得への道筋など【5名限定】

ひとりでがんばらなくていい、相談相手のいる安心感こそ、独立開業したの士業・コンサルタントにいちばん必要とされるのではと考えています。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。

「セミナーで見込み客の獲得を」と考え、自主セミナーを開催している士業・コンサルタントはたくさんいます。しかしうまく集客・運営できず、あきらめてしまう人も少なくないでしょう。

もったいないことだと思います。あなたのノウハウを求めている人は、かならずいるからです。必要とする人に、あなたの情報が届いていないだけです。

また自主セミナーは、士業・コンサルタントが「攻めの顧客獲得」ができる数少ない手段のひとつでもあります。つまり精度を高めれば、かならず顧客獲得につなげられるのです。

同時に、セミナー集客や運営に関するノウハウに乏しいとハードルが高いのも事実。もしあなたが自主セミナーの推進で顧客獲得につなげたい、しかしうまくいかない…とお悩みなら、1時間60,000円（月間5名限定）ですが、よろこんで個別相談にのります。なぜなら…。

●プライベートコンサルティング｜株式会社ネクストフェイズ

　

ノウハウは持っている人から教えてもらうのが早道だから

私が初めて他人のコンサルティングを受けたのは、事務所経営が軌道に乗った後です。資金的な余裕ができ、セミナー集客・運営ノウハウを得る投資ができるようになったからです。

驚いたのは、セミナー集客や運営に関するセミナー、また個別コンサルティングの場では、私が何年も試行錯誤して作り上げてきたセミナー集客や運営のノウハウを「あっさり」教えてもらうことができたこと。また悩みの解決方法も、びっくりするほどスピーディに指南いただけました。

こういうことって、「秘中の秘」「何百万も積んで教えてもらうもの」だと思い込んでいたんですよね…。正直、拍子抜けするほど大らかに教えてもらえました。

「もっと早く個別コンサルティングを受けておけば、試行錯誤の苦労もなくスピーディに今の地点に到達できたのでは」…。

私が今、多くの士業・コンサルタントに個別コンサルティングをおすすめするのはそういう理由からです。知識やノウハウをひとりでイチから構築するより、すでに持っている人から教えてもらうのが何より早道です。
　

独立当初の孤独は顧客の不在ではない。相談相手のいない孤独だった

私が初めて他人のコンサルティングを受ける前の話を、少しさせてください。勤務していた金融機関が破綻し、「資格なし」「経験無し」「人脈無し」「お金なし」の状態で経営コンサルタントとして独立したのが2003年。

多くの士業・コンサルタントと同じように、私も独立当初は顧客獲得に苦労しました。自分のスキルは「融資をスムーズに引き出すためのお手伝い」しかありませんでしたが、それさえも周りに知ってもらえなければ仕事の依頼につながることはありません。

そこで顧客獲得のために最初に行ったのが、自主セミナーでした。内容は「金融機関との上手なつきあい方」。「週に1回、1年間は毎週続ける」と自らに課して行い続けました。

1回目は何とか10名集客できたものの、2回目はゼロ。3回目以降も1～3人と低空飛行が続きました。2回目に受講者がゼロだったときは、「もしかして飛び込みで受講者が来るかも」という淡い期待を持って待っていました。もちろんそんな幸運が訪れるわけがなく、結局2時間半もの間、広いセミナールームでひとりたたずむことになりました。

お客さんが来ない孤独。

そして、誰にも相談できない孤独を味わいました。
　

ネットの無料情報+試行錯誤の日々は無駄だったのか

「ここでやめてしまうと、自分の将来はない。1年間は続けると決めたのだから、やり通そう」と、なんとか持ちこたえました。孤独に耐えられたのは家族の協力はもちろんですが、意地もあったでしょう。とはいえ、そもそもセミナー運営・集客のノウハウを持っていなかったのですから、そううまくいくわけはありません。

資金がないのでネットでセミナー集客や運営の情報を無料で集め、書かれていることを実行したり、自分なりに工夫して試行錯誤。結果、少しずつコンスタントに集客できるようになったのはずっと後の話です。

そうするうちセミナーを受講した士業・コンサルタントから「自分のクライアント向けに今日の話をしてほしい」「自分が主催している士業向け勉強会で話してもらえないか」などのお誘いをいただくようになりました。

そんなセミナーで出会った見込み客から、個別の相談・コンサルティングの依頼が来るようになり、実際の仕事依頼につながり…　なんとか経営コンサルタントとして軌道に乗りました。そんな厳しい独立から、もう20年になります。

当時の私の試行錯誤が、無駄だった、遠回りだった、とは考えたくない。でも、その後「セミナー集客・運営セミナー」や「個別コンサルティング」を受けて、「こんなにあっさり教えてもらえるものなんだ」という衝撃を、私は今も忘れることができません。
　