「夏休みだから一冊くらい読んでみるか」という方も、「せっかくの休みなんだから本なんて読まない」という方も、「夏休みなし!仕事!」とお嘆きの方もいらっしゃると想像しつつ…。
こんにちは、ネクストフェイズ編集部(以下、編集)です。「夏休み→小学校のときによくあった課題図書」という単純思考で、弊社の面々に「夏休みのおすすめ本」を聞いてみました。まず今日は、社会保険労務士の吉竹のおすすめ本です。※上記写真と本文はまったく関係ありません
手に取りやすい、お仕事×青春小説
「小説です。ハローワークの職業相談員のお話です。働くということについて、ある意味違った角度から見て取ることができることと、理想と現実の間で悩むという、仕事をしていれば誰もが経験するであろう内容になっています。とはいえ、だいぶ気楽に読める本ですよ」(吉竹・談)
軽めの表紙だけれど、考えが深まりそう
ほう、小説ですか。ハロワが舞台の本を選んだところが、採用を主軸とする吉竹らしいです。編集は未読なのでAmazonレビューを見てみると、仕事するってどういうことなんだろうと、めちゃくちゃ根本的なことについて考えを深められそうな気がしました。といっても吉竹いわく「気楽に読める本」とのことなので、さっそく図書館で予約しましたよー(買わないのか)。
次回は、中小企業診断士・ヒガシカワのおすすめ本を紹介します。