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入社から3カ月ほど経ちました。

こんにちは。ネクストフェイズの山本です。

「ネクストフェイズの山本」を名乗るようになってから、3カ月ほど経ちましたが、本当にアッという間に過ぎていきました。

そんなアッという間の3カ月の経験から感じた事を今日は書いてみたいと思います。

ネクストフェイズでの業務としては、セミナー申込等での受講者の方とのメールのやり取り、各種チラシやセミナー資料の作成、HPの更新等々をやってきました。また、コンサルに同席させてもらったり、ネクストフェイズ開催のセミナーや講座を聴講させてもらったりもしました。

そのような業務の中で多くの学びがありましたが、特に感じと事は、やっぱり、どんな仕事も周りの人に喜んでもらうためにやるんだなという事です。

例えば、セミナー申込等のメールのやり取りでは、レスポンスよく対応することで、受講者の方に安心感を持ってもらえ、セミナーに対する期待感も高まるように感じます。すなわち、レスポンスのよい対応で受講者の方に喜んでもらう。

また、セミナー資料の一部は、両面印刷ではなく、片面印刷にするとことで書き込みがしやすくなり、そんな些細なことでも受講者の方に喜んでもらえるのだなと感じました。このようなことは、実際にセミナー等を聴講させてもらって、受講者の立場から、どうしたら自分は嬉しいかと考えることも大切だと思いました。

社会人として、仕事をするということは生活をするために当たり前のことだと思いますが、仕事をする本当の意味は、周りの人に喜んでもらうためなんだろうなと、上記したような仕事をする上で改めて気づき、考えさせられました。

私の本業の弁理士は、特許の明細書作成が主な業務になります。明細書は、一般的に、審査に通るように、または裁判で負けないように、審査官、裁判官を説得できるように作成しますが、私はそれに加えて、発明者にも読みやすく、発明者さんが自分の発明を改めて正確に認識できるような明細書を書くように心がけてきました。他にも、経営者に知財のことを分かりやすく説明することも頑張ってきたつもりです。これらも全て周りの人に喜んでもらうためだと考えています。

弁理士の業務とネクストフェイズの業務、内容は全く異なりますが、相手の事を考えて、周りに喜んでもらえるように仕事をするというのは、全ての仕事の共通事項だなと、新しい環境に身を置いて、再認識できました。

明日からも、このブログ読者を含む、ネクストフェイズに関係する皆さまに喜んでもらえるように、頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

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