「仕事減るやん」と焦らなくていい、ぜんぜん心配いらないと、ネクストフェイズ代表・東川が言いました。
こんにちは、ネクストフェイズ編集(以下、編集)です。この記事から始まった会話でした。
●「起業申請 ネットで完結」(2016年10月24日・日本経済新聞夕刊)
東川「司法書士や行政書士のなかには、起業をメイン業務にしてない人もようさんおるで」
編集「そりゃそうですが」
東川「この流れは止まらんし、むしろ加速するよ。政府も具体的に動き出したしね。でもネットをはじめとするITに取って代わられない業務を見つけるのが、これからの士業ちゃうのん」
編集「とはいえ、実現は2019年か…」
東川「あと2~3年も猶予があるやん! 今から新しい経験を少しずつ積んでいけば、2019年にはベテランになってる。心配いらんて」
顧客企業と金融機関の関係を、長期的な視座でつないでいくのが、融資コンサルタント。それぞれの事情を総合的に判断した臨機応変なアドバイスは、そう簡単にITやAIに置き換えられません。事務所の経営を安定させる、一生もののスキルを、今のうちから身につけておきませんか。
※東京・大阪ともに複数の日程をご用意しています
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「士業が銀行から顧客を紹介してもらえる」なんて聞いても、少し前までなら「まさかー」「そんなの特別な人だけでしょ」でしたよね。でも今は、「そうだよね」と受け止めてもらえる時代になりました。実際に銀行から顧客を紹介してもらっている士業さん、おおぜいおられます。上記の「融資に強いFP・士業になる方法セミナー」でも、その実例を詳しく聞けますよ。
【あわせてどうぞ】
●銀行の融資担当者は「消える仕事」?
2014年に書いた記事ですが、ネクストフェイズブログのなかでもよく読まれている一本です。