- 2017-2-27
- 語録・記録
- ひとこと, 士業のビジネスモデル, 行政書士, 金融機関とのつきあい方
ネクストフェイズが運営する融資コンサルタント協会では、会員さんからのメールや電話などによる個別相談を受け付けたり、ご報告をいただいたりしています。先日、ある行政書士さんから、とてもうれしい報告がありました。
東 川 「おめでとうございます!」
行政書士 「最初は金融機関と行政書士って…と思ってたんですが」
東 川 「が?」
この行政書士さんいわく、金融機関に訪問して初めて、彼らが税理士や行政書士といった士業など専門家を求めているという現場の実感が伝わってきたのだそう。そもそもお互いに知り合う機会がないので、お互いを求めているとは気づきません。Aさんは自分から近づいていって、相手も自分を求めていたのだと確信できたのです。「求められている」「歓迎されている」とわかれば、今よりずっと気楽に金融機関に顔を出せますよね。
行政書士 「本当にそうですね。士業さんとガッチリ提携している金融機関は、まだまだ少ないです。本当に、まだまだです。早い者勝ちの部分も大きいので、僕もがんばって開拓していきます。だって自分の事務所の周りに、どれだけの金融機関、どれだけの支店があることか」
士業のあなたがアプローチすべき先は、見込み顧客ではありません。見込み顧客をたくさん知っている、金融機関なのです。詳しくは、こちらの無料動画セミナーで。3回に分けているので視聴しやすく、内容も頭に入ってきやすいと好評です。
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