用事がないときこそ、銀行を訪問するチャンス！

銀行員と知り合うことができた。では、次にすることは？

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
一度パイプのできた銀行員との関係をさらに深めるためには、その方と何度も会うことが重要です。

向こうが来てくれないのであれば、こちらから訪問しなくてはなりません。
とはいっても、用事もないのに訪問するのは、なかなか勇気がいります。

「いきなり訪ねていっていやな顔はされないだろうか」
「何しにきたのです？ヒマ人だな。なんて思われないだろうか」
などと、悪いほうに考えてしまいがちです。

でも、心配はいりません。
用がないのに銀行を訪問しても、嫌な顔はされません。
むしろ、用事がないときだからこそ、銀行を訪問するチャンスなのです。

全く面識がないのであれば別ですが、相手が自分のことを知っているのであれば、
「近くを通りましたので、伺わせていただきました」
この一言だけでオーケーです。

銀行員も営業活動で取引先を訪問しますが、彼らだっていつも用事があって
顔を出しているわけではありません。
預金や融資をお願いしたいという下心はありますが、訪問するたびに、
「預金お願いします」
「融資お願いします」
「カードローンに入ってください」
では、相手もいやがります。

かといって用事があるときだけ訪問するのでは、顧客と会う機会が少なくなり、
良い関係が作れないことも彼らはよく知っています。
それに、
「あなたは自分の用事があるときしか訪ねてきてくれませんね」
と、顧客からいやみを言われかねません。

ですから銀行員も、特に用事がなくても顧客を訪問しています。
「用事のないときに訪ねていっても、迷惑がられるのではないだろうか？」
という不安は、実は銀行員自身も抱えているわけです。
なので、こちらが用事もなしに訪ねていったとしても、嫌な顔はしないのです。

銀行を訪問して、相手が忙しそうにしていれば、
「忙しそうなので、また、来させていただきます。」
と言って、出て行けばいいだけです。

すると相手も申し訳なく思うので、次に訪問した際は、
「この前はせっかくお越しいただいたのに、お話できずすみませんでした。」
と笑顔で迎えてくれます。

用事がなくても訪問するというのは、相手との良好な関係づくりにとても有効なので、
遠慮せず、堂々と訪問してください。

銀行員から「相談や紹介される関係」になるためには、最低でも4回会う必要があります。
4回会うことによって、好意を覚えてくれるようになるからです。

かといって、最初から4回、用事もなく会いに行くのは、心理的にとても抵抗がある。
だから、「自然に4回会うための方法」を考える必要があります。

そんな、銀行員に無理なく4回会うためのヒントが手に入るセミナーです。

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https://www.npc.bz/fp-shigyou/
　
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