- 2024-10-15
- 金融機関との関係づくり
- 士業のキャリア, 士業のビジネスモデル, 金融機関とのつきあい方
ヒガシカワが全国どこへでも出張して、士業向けセミナーを無料で行います。宿泊費・交通費のみのご負担で構いません。
こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
先日、ある地方の士業勉強会・交流会の主催者と話したとき、講師選びに難渋していると聞きました。
そのいちばんの原因は、「目当ての専門家に講師依頼しても、こちらが地方なので、遠方を理由に断られる」。
そこで「私でよければ喜んで」と立候補したら、すぐ話がまとまって訪問することになりました。
なるほど、首都圏や関西圏から外れると、距離がネックになって意中の講師から断られることがあるのですね。だったら私、ヒガシカワはいかがですか。
日本全国の士業勉強会・交流会主催者のみなさん、講師料ゼロで、ヒガシカワが「士業・コンサルタントのための銀行とのパイプの作り方セミナー」を行います。
よい関係を築くことで、金融機関から「提携パートナー」として案件の相談・打診を受けられるようになったり、また取引先を紹介してもらえたりする間柄を目指す内容です。
「そんな話を聞きたかった」「この手の話なら周りの士業仲間も興味を持つ」「場を用意できる」…とお考えでしたら、ぜひ前向きにご検討ください。
要件などは、以下でお伝えするとおりです。
お申し込み、またお問い合わせなどは、ネクストフェイズまでメールで(info@npc.bz)ご連絡ください。
無料セミナーの要件
下記の(1)~(4)の要件を満たしたお申し込みに限り、ヒガシカワが無料で登壇します。
(1)士業・コンサルタントが10名以上集まる場をご用意ください
参加者が2~3人だと、私も悲しい。意気消沈です。そこで少なくとも、10名以上の士業・コンサルタントが集まる場にお呼びください。
(2)セミナー会場の確保、セミナーの運営はお願いします
私には土地勘もなく勝手もわからないので、会場の確保をはじめセミナー運営に関しては、すべてお任せします。
(3)交通費・宿泊費はご負担ください
登壇にあたって、講師料(通常2時間33万円)は不要ですが、交通費・宿泊費はご負担ください。
(4)セミナーの最後に宣伝させてください
セミナーの最後に、ネクストフェイズが主催する講座、販売している動画の宣伝をさせていただければありがたいです。
講師依頼はメールで
セミナーへの登壇ご依頼は、メールでお受けします。以下をご記入の上、「件名」を「無料講師派遣依頼の件」として、ネクストフェイズまでメールで(info@npc.bz)ご連絡ください。
- お名前
- ご住所
- セミナー開催場所(日本全国、首都圏でも関西圏でも、またそれ以外の地域でも)
- 開催希望日時(第4希望まで)
また「銀行とのパイプの作り方セミナー」のカリキュラム等の詳細は、下記のセミナー紹介ページをご覧ください。
●士業・コンサルタントのための「銀行とのパイプの作り方セミナー」
ヒガシカワ、講師としての経験
現在もヒガシカワは、士業・コンサルタント向けの「資金調達(融資)支援」、「銀行づきあい」関連のセミナーを、毎月平均12本ほど実施中です(東京・大阪・オンライン)。
とくに資金調達(融資)支援ノウハウを士業・コンサルタントにお伝えするセミナーは、2011年より継続しているもの。多い時期は月間20本にのぼるほどでした。受講者数は3,000名以上、現在もコンスタントに増加中です。
一方、2008年~2012年にかけては、日本全国の商工会・商工会議所でセミナー講師として登壇。日本でいちばん商工会議所に講師を派遣しているセミナーエージェントから、当時よくご依頼いただいたのです。とくに2012年は、年間220回以上お話をさせていただきました。
その後は事業が多忙になり講師業は減りましたが、2023年くらいからご依頼日時やテーマと私のスケジュールがあえば、ありがたくお受けしています。
ヒガシカワ、銀行づきあい指南の経験
地域密着型金融機関に13年勤務していたときも、また経営コンサルタントとして2013年の独立開業後も、銀行と中小企業との良好な関係を築くお手伝いをしてきました。
現在は士業・コンサルタントのための「銀行とのパイプの作り方」セミナー」で、銀行と士業・コンサルタントのよりよい関係づくり、つまり「互いにメリットがあるパートナー」としての関係構築を、金融機関の最新情報に沿った内容でお伝えしています。
ヒガシカワのプロフィールページ、またネクストフェイズの沿革ページも、あわせてご覧ください。
無料セミナーを行う理由 – やっぱり対面のコミュニケーション
きっかけはもちろん本記事の冒頭でお話しした、士業勉強会・交流会の主催者との会話です。
たしかにコロナ禍を経て、対面よりオンラインでのイベントが大幅に増加。講師依頼をしても、とくに地方だと「それほどの移動はちょっと」と敬遠されたり、「Zoomなら」と条件がついたりすることが増えたでしょう。
でも、やっぱり対面でのコミュニケーションがいちばんです。講師が伝えようとしていることが実際に腑に落ちる実感、話を聞きながら疑問に思ったことをすぐ尋ねられる気安さ。そんなスムーズな双方向のやりとりが行えるのは、対面だからこそです。
だから私は、「距離を理由に」断わったりしたくない。伝えたいことは伝わってほしいし、受講者が持つ質問はすべて引き出したい。「その場」に足を運んだあなたと私だからこそ生まれる、ほかにはない空気感を、今からとても楽しみにしています。