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M&A支援機関登更新申請にかかる料金表について

「料金表登録フォーマット見本」と「料金表見本」をプレゼントします。
詳しくは文末をご参照願います。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
ネクストフェイズは、M&A支援機関に登録しています。
【スモールM&Aアドバイザー養成講座】を運営していた関係で、ときどき中小企業のM&Aの相談が舞い込んで来ます。
そういった相談に対応するためには、M&A支援機関に登録していた方が活動しやすいと思い、2021年8月に申請しました。

登録にあたっての「通し番号」は「17番」でしたので、かなり早期にM&A支援機関として登録しています。

登録の有効期間は約1年で、1年ごとに更新申請を行う必要があります。
今年も、更新申請の時期になったので更新申請をしましたが、今年は提出すべき書類が増えました。

更新登録の際、提出すべき書類

M&A支援機関登録制度の登録をされたフィナンシャル・アドバイザー・仲介業者は、M&A支援機関登録制度公募要領に基づき、毎年度、前事業年度の成約の実績について「登録FA・仲介業者実績報告」を提出することとなっています。

今回、更新申請をするM&A支援機関は、基本的に、令和4年度(令和4年4月1日~令和5年3月31日)の実績について提出しなければなりません。

しかし、令和4年度に成約の実績のないM&A支援機関の場合は、マイページにログインの上、「共通報告フォーム」より「登録FA・仲介業者実績報告に関する誓約」、「令和5年度 M&A支援機関登録制度継続登録申請」、「遵守事項掲載URL」を記載し、「料金表関連資料」を添付して提出しなければなりません。

今回、新たに提出しなければならない資料として「料金関連資料」が追加されたのです。

「料金表登録フォーマット」と「料金表」

「料金関連資料」として提出しなければならないのは、「料金表登録フォーマット」と「料金表」の2種類。

M&A支援機関の中には、「M&A支援業務をまったくしていないがとりあえず登録している」という支援機関も少なくありません。
そんなM&Aの経験のない支援機関にとっては、「料金表登録フォーマット」と「料金表」を作成するのは、なかなか難しいのではないかと思います。

「料金表登録フォーマット」に記載する項目は、以下の通りです。

●成功報酬算出方法
●レーマン方式を採用している場合は、レーマンテーブルの内容
●成功報酬の最低手数料
●各料金体系(手数料・月額報酬・中間報酬)
●M&A仲介またはファイナンシャル・アドバイザー業務以外の支援業務に関わる料金体系

この「料金表登録フォーマット」に基づいた「料金表」を作成する必要があります。

「料金表登録フォーマット見本」と「料金表見本」をプレゼントします

ネクストフェイズでは、6月18日に登録更新申請を行う際に、「料金表登録フォーマット」と「料金表」を作成の上、「共通報告フォーム」にて申請しました。。
この「料金表登録フォーマット」と「料金表」が、事務局に受理してもらえるような内容になっているかどうか確信はありませんが、M&Aの経験のない支援機関の方々が作成する際の参考にしてもらうべく、ネクストフェイズが作成した「料金表登録フォーマット見本」と「料金表見本」「共通報告フォーム見本」をプレゼントさせていただきます。

本来なら、登録更新申請がきちんと受理されてから公開するべきなのでしょうが、締切まで2週間を切っているため、緊急避難的に公開させていただきます。

正式に受理されず修正が必要となった場合は、修正した「料金表登録フォーマット見本」と「料金表見本」を別途公開するようにします

ご希望の方は、下記フォームよりお申し込みください。

●【ネクストフェイズ コンテンツプレゼント】応募フォーム

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