「計画的に」相続案件を獲得できているのは、理由があります。
こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
年間300件の相続相談を行っている行政書士・藤本忠相(ふじもと・ただすけ)さんは、年間300件の相続相談を行い、うち100件の案件を手がけています。
なぜ藤本さんが、これだけの数字を続けていられるのか、そのノウハウを一部ご紹介しましょう。
豊かな市場で、営業手法を磨き続けてきたから
年間100件、相談だけなら300件とは、たいへんな数字。
「偶然に」「たまたま」、あるいは「待ちの姿勢」では、この数字は出せません。藤本さんは「計画的に」「取りこぼしなく」相続案件を獲得できる営業ノウハウを確立したのです。
相談件数と案件獲得数は比例するので、相続相談件数が増えれば相続案件数も増加します。つまり相続案件獲得のノウハウとは、その前段階である「相続相談を引き寄せるノウハウ」に他なりません。しかもそのノウハウの再現性が、実に高い。これは藤本さんが長年自分の手法に磨きをかけてきたからです。
29才で独立した藤本さんは、当初は建設業メインで業務を行っていました。実際、6年前までは、建設業の顧客が100件以上ありました。しかし6年前に建設業の顧客をすべて知り合いの行政書士に譲って、自身は相続案件専門として大きくシフトチェンジしました。
たまたま依頼された相続案件のサポートが性に合っていたのと、「今後は相続案件サポート業務に将来性があるぞ」と考え、相続案件獲得のノウハウを確立しないうちに相続案件サポートに舵を切ったのです。
その考えは正しかった。相続案件、また遺言や任意後見も、今後も膨らみ続ける豊かな市場です。
高齢者社会なのに、相続案件を受任できている士業やコンサルタントは少ない
総務省のデータによると、この20年で相続に関する相談件数および遺産分割事件数は、死亡者数の増加率を上回る水準で増加しており、死亡者数は今後2040年にかけて大幅増加します。すなわち相続相談件数は、今よりはるかに増加する見込みです。
相続について相談したがっている人は、今、たくさんいます。そして、これからもどんどん増えていく。
でもこの数字の増加に見合うほどの案件を獲得できている士業やコンサルタントは、実に少ないのです。あなたはいかがですか。
相続案件を獲得するにはネットも広告も不要
なかなか相続案件を獲得できていない士業やコンサルタントからから、こんな問い合わせをよく聞きます。
また、こんな質問も耳にします。
いいえ、相続案件を獲得するには、ネットも広告も必要ありません。大事なのは、相続相談が発生する場所に足を運び、実際に話すことなのです。
しかし、あなたの疑問もわかります。
「縁起でもない」と門前払いされそう
では、藤本さんはどう「営業」しているのでしょうか?
いきなり高齢者に営業をかけてはいけません
「相続・遺言案件の営業」と聞けば、「高齢者へ営業」と、つい考えてしまいますよね。たしかに最終的に相続案件、また遺言や任意後見をご契約いただくのは、高齢者やそのご家族です。しかしいきなり高齢者に営業をかけても、相続案件を計画的に獲得することはできません。
まずは「相続案件を計画的に獲得できる場所」に営業をかけましょう。そこへ適切なアプローチを行い、喜んでいただけるような関係をつくることによって、見込み客である高齢者を紹介していただく流れです。この方法で藤本さんは、年間100件もの相続サポート案件を獲得し続けています。
それが、再現性のあるノウハウです
再現性のあるノウハウだからこそ
計画的に、かつ多くの案件を獲得することができるんです」
独自ノウハウの再現性の高さの証拠
藤本さんが語るノウハウの、再現性の高さ。その証拠のひとつとしてぜひ読んでいただきたいのが、藤本さんのセミナーを受講した村瀬なおひと司法書士が語る記事です。
受講後の、目覚ましい活躍ぶりをお聞きしました。ぜひ参考にしてください。村瀬さんの現在の案件獲得数は、不動産の名義変更も含めて年間200件にも及ぶそうです。
「コロナショック後」の【相続案件獲得入門セミナー】詳細
そんな藤本さんの相続案件獲得の営業ノウハウを学べるセミナーを開催します。
※このセミナーは終了しました。
セミナーの詳細は以下の通りです。
(1)日時・会場
【大阪】サニーストンホテル<江坂>北館
・2020/7/17(金)14:00-17:00
・2020/7/18(土)14:00-17:00
【東京】DAYS赤坂見附
・2020/7/31(金)14:00-17:00
・2020/8/1(土)14:00-17:00
※4日程とも同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください
(2)定員・受講料
●各回 25名
●6,500円+消費税
(3)セミナー内容
●コロナショック後の相続案件の獲得方法
●相続案件って、「計画的に」獲得できますか?
●相続案件が発生する場所は、12ヶ所もある
●相続案件獲得には【第1営業】と【第2営業】がある
●介護事業所への有効なアプローチ
●こんな相談者には注意
●値切られない&信頼される!料金表の見せ方と説明法
●質疑応答
(4)講師紹介
藤本 忠相(ふじもと・ただすけ)
行政書士/さくら行政書士法人代表社員
●2004年、独立開業。当初は建設業等の許認可を中心に顧問数を増やすが、相続や遺言、任意後見など高齢者からの要望が高まり、誠実に応えてきた。2016年「さくら行政書士法人」として法人化、現在は3名の行政書士を抱える奈良県奈良市の本店および近鉄奈良支店を率いる代表社員として奮闘中。年間の相続相談件数は300件超、サポート実績は100件を超える。
●講師からのメッセージ
「相続や遺言は、みなさん人生をかけて相談に来られます。単なる手続きではありません。相談者の、言葉にできない想いを理解し共有したいんです」
(5)申込方法
下記ページの「お申込みフォーム」に必要事項を記入し、送信ボタンを押してください。
●【相続案件獲得 入門セミナー2020】お申込みフォーム