税理士求む！

法人１社当たりの税理士の顧問報酬額が、この１０年間で５万円超→３万円弱と下落している
という話は聞いていましたが、景気のいい都市があるものなのですね。

その都市の税理士の月々の顧問料は平均して３万円～５万円。高い場合７万円弱である。
といわれています。
その都市がどこかというと、福島県の郡山市なのです。

郡山市内には、法人数が8,799社あります。
それに対して、税理士登録人数は145名、税理士法人登録数は10法人。
単純に、1税理士（法人）あたり、56社の法人があるということです。

ただ、この数字には個人事業主数は含まれていません。

郡山市は、商都郡山と称されるように、商業が盛んな土地であり、若年者の独立者数が多いようです。
独立後おおむね２～３年程度で法人成りの検討しはじめるそうです。

その法人成りをきっかけに、自分に合った税理士を探し始める事業者が多いのですが、
若年者は同世代の税理士を探す傾向が強いようです。

しかし、市内の登録税理士は最年少の方が４６歳であり、高齢化が非常に目立っています。
その上、５０歳を超えた税理士は、顧問先を減らしていきたい傾向にあり、顧問税理士を
見つけられなかったあぶれた法人が、何とか知り合いの税理士に「お願い」をして
顧問になってもらっているというのが現状なのです。

決して、今の税理士に満足しているわけでは決してないのですが、他に頼める方がいないので、
泣く泣く我慢しているという話だそうなのです。

今、郡山市の若手の事業者は、若手の税理士を待望しているそうです。

彼らが求めている税理士は、

年齢：30歳～35歳
性別：男性
住所：郡山市に本拠地を構えていただけること
　　　（関東などから移住できる方希望）
性格：元気で明るいこと
注意点：郡山市の事業者はやや気性が荒い傾向があるので、パワーがある人が求まれます

そんな税理士がいたら、是非、紹介してほしいと、郡山市の行政書士の方から依頼されました。
彼らの言うことには、今の時点でもうすでに、21社の事業主が、待っているそうです。

この情報にご興味がありましたら、どうぞ、ヒガシカワまでご連絡ください。
その行政書士の方を紹介させていただきます。

その行政書士は、「融資に強いFP・士業養成講座」の受講者の方です。
彼は、県内の若手税理士が少ない現状に業を煮やし、自らが周りの事業者に対して、
融資のサポートが出来るようになりたいと、講座に申し込まれました。

行政書士でも、「融資に強い専門家」になって、「月次事業報告書の作成」や
「銀行同行サービス」を提供することで、毎月、顧問料をもらえる安定的な顧問先を
獲得することができます。

今、彼は、介護事業所向けに「資金調達サポートサービス」を絡めた、
「介護事業所立ち上げサービス」を提供して、県内No1の実績を上げています。

自らの提供できるサービスに加え、「資金調達サポート」が出来れば、相乗効果がとても働きます。

「融資に強い税理士になる方法」セミナー
https://www.npc.bz/fstc/
（東京）　8月5日(水)、6日(木)、9月1日(火)、2日(水)
（大阪）　8月4日(火)、11日(火)、9月8日(火)、9日(水)
　　
「融資に強いFP・士業になる方法」セミナー
https://www.npc.bz/fp-shigyou/
（東京）　8月18日(火)、21日(金)、10月1日(木)、2日(金)
（大阪）　8月26日(水）、27日(木)、9月23日(水)、24日(木)、25日(金)