本社/大阪府吹田市豊津町40-6 EBIC吹田 311
東京/東京都渋谷区渋谷3-5-16 渋谷三丁目スクエアビル 2F katana渋谷オフィス

後発参入組が創業融資サポート案件を獲得しやすくなる差別化サービス2点

身につけておけば、創業後も長くおつきあいいただける関係づくりにも役立ちます。

こんにちは、株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。

私の知る公庫の担当者によると、直接公庫に創業融資を申請する創業者のうち、借りられるのは3割程度とのこと。

しかし専門家を介して創業融資を申請すると、その割合は7~8割程度に跳ね上がるのだそうです。そこで「できる限り確実に創業融資を借りたい」と望む創業者は、士業・コンサルタント等の専門家にサポート依頼を行います。

公庫の創業融資サポートはあまり難しくないため、多くの士業・コンサルタントがその分野に取り組んでいます。マーケットは大きく拡大しているものの、サポートしている専門家も多いため、過当競争状態になっている分野とも言えます。

じゃ、後発組はどうする? 対策として大きな差別化ポイントとなる2つのサービスを、その状況とともにご説明しましょう。

また、これらのサービスを学べる2日間の集中講座も用意しています。こちらから開催概要をご覧いただけます。
 

後発組がネット集客しても不利な理由

創業融資サポート業界では、一部のコンサルタント会社がネットで多くの創業融資サポート案件を獲得しています。

たしかに創業融資サポート案件を獲得する上で、ネットは大いに有効。しかし後発組にとってネット集客は、かなり着手しにくい手段です。というのも、以下のネット集客に必要なポイント3点が、どれも後発組には難しいからです。

ネット集客の最新ノウハウ

ネット集客のノウハウは、日進月歩で変化しています。以前うまくいった集客手段が、3ヶ月後に陳腐化して効果がダウンするのはよくある話。絶えずネットで集客し続けるためには、ネット集客のノウハウを更新し続けなければなりません。

ネットに詳しければ問題ないでしょうが、そうでない士業・コンサルタントは専門業者に頼ることになるでしょう。

情報発信を伴うこまめな更新

検索エンジンで上位表示されるためには、「ターゲットにとって有効な情報」を「高い頻度」で発信し続ける必要があります。

他にも業務を抱えている(しかもそれが本業です)士業・コンサルタントが、片手間にできることではありません。

広告に投入する資金

広告効果の高いキーワードは「価格が高い」ため、確実に集客につなげるためにはそれなりの資金が必要となります。

これらが後発組がネット集客に挑んでも、すでにノウハウを蓄積し、こまめな情報発信を行う仕組みを作り上げ、資金力がある事業者には太刀打ちできない背景です。

そこで…。
 

先発組と差別化できる2つのサービス

後発組が安定して創業融資案件を獲得するためには、先発組と同じサービスを提供していてはどうしようもありません。

基本的に、創業融資サポートを行うにあたって提供すべきサービスは3つあります。うち1つは、いわば「基本」。できて当たり前です。

(1)日本政策金融公庫からの創業融資サポート ←基本

(2)民間金融機関からの創業融資サポート

(3)1年後に不足するであろう運転資金を確実に借りられる土台作りのサポート

 
「創業融資サポート」を行う専門家の多くは「(1)日本政策金融公庫からの創業融資のサポート」しか行っていません。同じサービスを提供するだけでは先行している同業者に力負けするでしょうし、最終的には価格競争に巻き込まれてしまいます。

つまり残り2点のサービスこそ、差別化ポイント。「他の専門家とは違う」と創業者から選ばれやすくなるサービスです。これらを提供することができれば、先発組との差別化は十分可能です。

●創業者から選ばれやすくなるサービス2点

(2)民間金融機関からの創業融資サポート

(3)1年後に不足するであろう運転資金を確実に借りられる土台作りのサポート

 

「創業融資コンサルタント養成講座2022」で学べます

上記2点、「(2)民間金融機関からの創業融資サポート」「(3)1年後に不足するであろう運転資金を確実に借りられる土台作りのサポート」が行える創業融資サポートの専門家の数が少ないのは、それらの知識・ノウハウを学べる場があまりないからです。

そんな「創業融資サポートを行うにあたって提供すべき3つのサービス」、またその前段階である「創業融資案件を獲得するためのノウハウ」が学べる2日間の集中講座を、東京・大阪・オンラインで開講します。

知識・ノウハウさえ身につければ「付加価値の高い創業融資サポートの専門家」として差別化できるばかりでなく、「創業後も長くおつきあいしたい」と顧問先になってもらいやすい関係が築けるでしょう。

「創業融資サポートの経験はない」「経験はあるけれど知識は浅い」、そんな士業・コンサルタントも多いでしょう。しかし市場が大きく、先輩諸氏の顧客を奪わずに済む創業融資サポート業務に魅力をお感じでしたら、ぜひ受講をご検討ください。カリキュラムなどの詳細は以下のページでご覧いただけます。

●創業融資コンサルタント養成講座2022【東京・大阪・オンライン】

創業融資コンサルタント養成講座2022【東京・大阪・オンライン】


「創業融資コンサルタント養成講座2022」開催概要

  東京 大阪 オンライン

1日目

(第1~4講)

2023年12月13日(火)

2023年12月17日(土)

2023年12月21日(水)

2日目

(第5~8講)

2023年12月14日(水)

2022年12月18日(日)

2022年12月22日(木)

場所

katana 汐留オフィス

東京都港区東新橋2-10-10 東新橋ビル2F
※JR新橋駅 (烏森口)/浅草線・銀座線新橋駅 徒歩8分

 

 

ネクストフェイズ 1階会議室

大阪府吹田市豊津町40-6 1階 会議室
※Osaka Metro御堂筋線 「江坂」駅 徒歩10分

 

 

ご入金確認後、Zoomミーティングアドレスをお伝えします

定員 各日12名限定 各日8名限定 各日12名限定

※いずれも10:00~17:00です
※1日目と2日目、受講会場が別々でも構いません。各日の会場は上記ページの申込みフォームから選べます


新型コロナウイルスの影響が出はじめた2020年から2021年にかけて、創業者数は大幅に減少しました。しかし同時期の創業を見送っただけで、独立・開業への旺盛な意欲は変わりません。

影響が緩やかになった2021年、新設法人数が過去最高を記録したのがその証左です。また2022年も、記録更新が確実なようです。

私の知る公庫の担当者によると、2022年はコロナ前(2019年)の同じ月と比べて創業融資申請件数が上回る状況が続いているのだとか。さらにその状況がまだ続きそうだとも言っています。

創業に必要とする資金をすべて自己資金として準備できている創業者は少なく、多くの創業者は不足する資金を「創業融資」で調達しようと考えています。創業者にとって「頼れる」、また「創業後も頼れる」専門家でいたいものです。

●創業融資コンサルタント養成講座2022【東京・大阪・オンライン】

創業融資コンサルタント養成講座2022【東京・大阪・オンライン】

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