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融資・資金調達の相談に、自信をもって回答したい士業・コンサルタントのためのセミナーです。
こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
税理士・中小企業診断士・行政書士のみなさん、近ごろ事業者から、こんな相談が増えていませんか。
●「金融機関が融資に応じてくれない」
●「コロナ融資の返済が厳しい」
●「いまの状況では、金融機関への返済ができそうにない」
●「補助金のつなぎ融資が借りられない」
●「新設法人の銀行口座が開設できない」
ネクストフェイズが運営している一般社団法人融資コンサルタント協会の会員士業には、上記のような相談が数多く寄せられています。
しかし一方、こんな顧問先や関与先・相談者の困りごとを解決したい、悩みからの脱却を支援したい、志ある多くの士業・コンサルタントに共通する悩みはこちらでしょう。
●融資・資金調達サポートの経験が乏しい
●融資・資金調達について学んだことがない
●相談されても、一般的な回答しかできない
●事業者の個別の事情に沿ったアドバイスができない
●いちおうは回答するが、内容に自信が持てない
そんな士業・コンサルタントにぴったりのセミナーを、ネクストフェイズが行っています。詳しくは下記をご覧ください。
※融資に関する質問などにもその場でお答えします
※なおネクストフェイズは、事業者への個別アドバイスを行っていません。ご相談のある事業者は、ネクストフェイズが運営する一般社団法人融資コンサルタント協会の会員を検索して気軽に連絡を取ってください。融資の専門研修を受けた融資コンサルタントが、全国に900名以上います
回答に自信を持てなくても、融資に関する相談は、いま増えている状況でしょう。しかしそこで「自己流のアドバイス」や「最新の状況にそぐわない過去の経験に基づくアドバイス」を行うと、逆効果になることが少なくありません。
というのも、金融機関の担当者と話をしていると、こんな声をよく耳にするからです。
●「金融機関のことをよく知らない士業・コンサルタントが、聞きかじりの知識で事業者に融資アドバイスをしているケースがよくあるのですが、中途半端な助言はかえって事業者の不利益になるのです」(金融機関担当者)
金融機関には、金融機関特有の「不文律」や「融資方針」があります。その「不文律」や「融資方針」に反する融資依頼は、断らざるを得ません。
そのことを知らない士業やコンサルタントが事業者に対し半可通のアドバイスをすると、トラブルになることがあります。
たとえば日本政策金融公庫には、以下のような不文律があります。
●創業融資をした事業者に対しては、一部の例外を除き、融資額の半分を返済するまでは追加融資を行わない
これは、いわば「社内ルール」、対外的に発表しているものではありません。
しかしその不文律を知らない士業・コンサルタントが、創業融資を半分も返済していない状態で資金繰りに困った事業者から相談を受けたと想像してみてください。
この専門家が「公庫に追加融資を相談してみては」と言えば、当然、事業者は公庫に相談に行きます。
そこではご想像のとおり、「半分を返済いただくまでは、新規融資を取り上げることは難しいです」と門前払いされるケースがほとんどでしょう。事業者は無駄足です。また、この専門家に対する公庫の反応も深刻です。
上記で「公庫に融資を申し込みに行きなさい」とアドバイスした士業・コンサルタントに対し、公庫担当者が「無責任なことを」と苦々しい気持ちになるのは否めません。もちろん似たようなことは公庫だけでなく、全国の民間金融機関でも起こっています。
また、融資の謝絶を受けて「仕方ない」とあきらめる事業者なら、まだいいほうです。
「(○○士など)国家資格を持つ専門家のアドバイスなのだから、金融機関が対応しないのはおかしい」などと食い下がる事業者だと、よい感情を持てるはずがないでしょう。「背後でコンサルタントが頓珍漢なアドバイスをする、面倒な事業者」として、その後の取引に悪影響を与えかねません。
このように士業・コンサルタントは、「自己流」や「最新の状況にそぐわない過去の経験」でのアドバイスは避けるべきです。
一方、金融機関の「不文律」や「融資方針」、また「考え方」を理解している士業・コンサルタントからのアドバイスは、金融機関から歓迎されます。
金融機関に通じた専門家がサポートする事業者からの融資案件は、手続き・流れがスムーズで、審査を通しやすくなるからです。
金融機関に詳しい専門家が後ろに控えている事業者に、金融機関が前向きに対応するのは当然でしょう。また、そんな専門家に対する姿勢も好意的です。同様のサポートを別の事業者にもしてもらえると、金融機関は仕事がとても楽になるからです。
そんな「融資」や「金融機関とのつきあい方」に関する必要知識を、ひととおりスピーディに身につけたい士業・コンサルタントのために、「資金調達支援ノウハウセミナー」を行っています。
このセミナーでは、以下の知識を学ぶことができます。
●最新の金融機関の融資動向
●事業者が必要とする融資に関わる業務
●融資のサポートを活用した顧客獲得の方法
●融資サポートノウハウを短期間で身につける方法
●融資サポートに関する具体的なメニューと報酬額の目安
コロナ禍でのゼロゼロ融資の返済が本格化し、これからも融資・資金調達・資金繰りの相談が増えるでしょう。今のうちに多くを学び、「融資の相談にのることができる専門家」というポジションを手に入れてみませんか?
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