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「融資を断られた」という相談を受けたときの対応マニュアルを無料プレゼント

段階的・体系的なマニュアルを参照しながら、落ち着いて相談対応しましょう。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。

ネクストフェイズが運営する一般社団法人融資コンサルタント協会の士業・コンサルタントから、「取引金融機関から融資を断られた」という事業者の相談が増えたとよく耳にします。一般の士業・コンサルタントも同様でしょう。金融機関の融資審査が、これまでよりずっとシビアになっているからです。

会員の士業・コンサルタントはネクストフェイズの専門研修を受講しているので、融資を断られたときの対応方法をよく知っています。しかし知識や経験が不足していたり、また相談相手がいなければ、対応は手探りになるでしょう。

「融資をしてもらえない」のは、事業者にとって死活問題。支援する側として、なんとか役立つアドバイスをしたいものです。そんな「取引金融機関から融資を断られた」という相談があった士業・コンサルタント向けに、有効なアドバイスを段階的・体系的にまとめた「対応マニュアル」(PDF)を作成しました。ご希望の士業・コンサルタントは、以下からお申し込みください。


※なおネクストフェイズは、事業者への個別アドバイスを行っていません。ご相談のある事業者は、ネクストフェイズが運営する一般社団法人融資コンサルタント協会の会員を検索して気軽に連絡を取ってください。融資の専門研修を受けた融資コンサルタントが、全国に1,000名以上います

「取引金融機関から融資を断られた」という相談があったときの対応マニュアルもくじ

「取引金融機関から融資を断られた」という相談があったときの対応マニュアルで解説しているのは、下記の内容です。もくじをご紹介しましょう。

  • なぜ、「融資の謝絶」という結果を逆転させることが可能なのか?
  • 対策①:「断られた」という相談があったときに聞くべき6つの質問
  • 対策②:事態を打開するための2つの質問
  • 対策③:支店を訪問して「謝絶の具体的な理由」の確認
  • 対策④:貸付部門の責任者に「再申請は可能か?」を尋ねる
  • 対策⑤:どうしても融資してもらえない場合は「リスケ」の申請

これらの内容を、たとえ記憶しなくても、手元にマニュアルを置いておけば、「取引金融機関から融資を断られた」という相談が突然寄せられても慌てずに済みます。的確なアドバイスを行いながら、逆転への道筋をサポートしましょう。


「融資を断られた」という相談は今後さらに増加

2024年4月に改正された金融庁の「中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針」には、「企業の資金繰り→事業再生へ支援の軸足を移す」と記載されています。

それを受け、各金融機関は「申請のあった融資が経営改善につながるものになっているか」を深く吟味し、今までのような安易な融資を行わなくなる可能性が高いと考えられます。

また、多くの金融機関はコロナ禍で過剰債務に陥った企業向け融資を正常債権として扱っており、倒産に備えた貸倒引当金を十分に積んでいません。

金融庁は今後、コロナ融資の残高が多い取引先に対する審査を厳格にするよう金融機関に求めることが予想されます。金融機関も、該当する事業者への新規融資については慎重になるでしょう。その結果「融資を断られた」という相談は、今後さらに増加すると思われます。

このような金融機関の融資方針の変化を見据え、増加する相談対応の準備として、この「融資を断られた顧客への対応マニュアル」(PDF)をご一読ください。


融資実務の「最新」知識・ノウハウが学べるセミナー

事業者から融資についての相談をされても、融資や金融機関についての専門的な知識がなければ、満足してもらえる結果を出すアドバイスやサポートはできません。

また書籍で学ぼうとしても、書かれている情報が約1年以上前の内容になっていることが多いもの。なぜなら出版企画を立案して実際に出版されるまで、1年近くかかるからです。

もちろん原理原則など、普遍的な内容なら問題ありません。が、金融機関への対応はその時その時の金融庁の監督指針や中小企業庁の政策によって大きく変わるため、最新の情報を把握しておく必要があります。

今まさに起こっていること、起きつつあること、そのための対処をリアルタイムで学べるセミナーで、最新の金融機関の動向についての情報を入手しましょう。

とくに、これから増加する融資に関する相談に対応できるよう、ぜひ受講をおすすめします。

※融資に関する質問などにもその場でお答えします

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